静岡東部紀行(9)
駅舎の外の敷地から電気機関車を撮ります。
ED501です。側窓の上のRとか、デザイン的にも温かいものを感じます。
そしてこちらがED291です。
こちらは無骨で力強い感じです。どちらも昭和ひと桁世代の電気機関車です。
こいつらがプッシュプルで茶色い客車を運転していたら、少々高い企画列車でも乗ってしまうでしょうね。自分なら。
道路を通って、車庫の方へ回ってみます。
鉄製の高い門扉に塞がれて中の様子は道路側からはわかりません。門扉につけられた岳南電車の社紋がなかなかかっこよいです。
そろそろ吉原行きの時刻が近づきました。ホームに入ります。
するとネコさんが・・・。ネコさんなら、あそこから電車や機関車を眺めても、怒られないですよね。
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