« さよなら関電トロバス紀行(31) | トップページ | さよなら関電トロバス紀行(33) »
大町ダムが造るダム湖には龍神湖という名前がついています。 松谷みよ子創作の「龍の子太郎」の元になった、泉小太郎の民話がつたわる地区なのだそうです。 ダム湖の水は、なんともいえない水色をしています。硫酸銅水溶液に牛乳を入れたみたいな色です。さらに下流側を望遠で見ると、紅葉がきれいです。 鮮やかな赤や黄色はないのですけど、緑の中の明るい茶色がなんともいい感じです。上流のダム湖側です。 逆光に燦めく湖水が印象的です。こんなところがあったのですね。知りませんでした。まもなく帰りますとの声で、一足先にバスに戻り撮影しておきます。 色づいた木々をバックに、薪ガスばす「もくちゃん」を撮っておきます。
05時51分 汽車旅 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント