さよなら関電トロバス紀行(45)
改札階の関電の売店の前に、こんな自販機がありました。
破砕帯の水でおいしいと書かれてしまえば、試してみるしかないでしょう。
200円を投入してボタンを押すと出てきました。
おいしいのですけど、破砕帯の水じゃないとどんな味になるのかがわからないので、うまくコメントできません。
駐車場からレンタカーを出して、返却駅の長野駅へ向かいます。
下り坂の途中に、小さな駐車場があります。昨日から気になっていたので、最後に寄ってみます。
この水が流れる沢が、扇沢なのでしょうか。
たぶん、そうなのでしょうね。
さらに下って別荘地の中を走ります。木々が適度に色づいています。
まもなく信濃大町駅行きのバスが来ることがわかっていたので、広めの路肩に停めて1枚撮ります。路線バスとはいっても、やってきたのは高速バスのようなハイデッカー車でした。
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