2020年11月の79件の記事
2020年11月30日 (月)
2020年11月29日 (日)
クリスマスコンサートとテツ(6)
上野からJRでひと駅、御徒町で降ります。都営地下鉄大江戸線に乗り換えて春日で降ります。都営地下鉄からは地下道直結で文京シビックホールまで行けます。
オトナの部を聴きに来ました。
入口でプログラムが渡されます。
アンコール以外はこれで先にわかってしまいます。何を聴けるのだろうというわくわく感はなくなりますが、これやるんだと安心して聴けるという面もあります。
コンサートで楽しいのは、演奏よりも関島さんのおしゃべりです。今日も実に楽しかったです。終了後のロビーでの(関島さん曰く)署名活動にも参加してきました。
まずは全員の署名をいただきました。
ビューティフルハミングバードのお二人には、もう1枚買ったCDにもお願いしました。快く署名していただけました。
クリスマスコンサートとテツ(5)
いろいろな展示がありましたけど、やっぱり自動車系の展示がよかったですね。
マツダのコスモスポーツです。展示の中心はリータリーエンジンです。
中学校の技術科の教科書に、エンジンの構造が載っていて、その中にロータリーエンジンがあったのを思い出しました。
そのロータリーエンジンが車体よりもメインの展示です。
これもよかったですね。
海中から引き上げたのに、まだ使えるという驚きの代物です。
コマツのブルドーザーG40(小松1型均土機)だそうです。
運転席辺りが、かなり時代を感じます。
その他、部屋の大きさほどもある初期のコンピュータとか、いくつかとても気になる展示がありました。ただ、あまりの展示品の多さにゆっくりみる時間がありませんでした。だって、コンサートの開場時間が近づいてきてしまったのですから。
クリスマスコンサートとテツ(3)
羽田空港第1ターミナルから東京モノレールと京浜東北線に乗って上野へ行きました。目指すは、京成電鉄の旧博物館動物園駅です。
ここで2018年11月23日から2019年2月24日まで「アナウサギを追いかけて」という展示が行われているということでやってきました。
定員制で最終入場は15:30と案内にあったので、多少並べば見学できるものと思っていました。
そうしたら違いました。朝からその日の分の時間指定整理券を配っていて、本日分は配布終了になったとのこと。残念ながら、今日は見学することがかないませんでした。
係の方が、ドアの脇からのぞくのはかまいませんよと言ってくれました。
巨大なウサギが、石敷の床にめり込んだオブジェが目に飛び込んできました。下の階がどうなっているのか気になります。日を改めて会期中に来ようと思います。
動物園方向に少し歩きます。
こちらがもう1つの博物館動物園駅の出口です。動物園側の出口だったそうですが昭和40年代には廃止されたそうです。ホームまでの階段はまだ生きているのでしょうが、こちら側は入ったことはありません。
建物の屋根の部分です。
右が気で「デンシヤ」という文字がうっすらと読めます。ここがかつての駅入口だった頃の名残です。
クリスマスコンサートとテツ(2)
そして、空港快速が自分の乗ってきた普通を追い越します。
普通電車の戻り、終点の羽田空港第2ターミナル駅で降ります。
いつもはJAL利用が多いので第1ターミナル駅下車なのですが、今日は第2ターミナルに直結している羽田エクセルホテル東急のレストラン「フライヤーズテーブル」でランチバイキングです。土休日限定のバイキング、バスコレとか買うために会員登録してあったTOKYU STYLEのサイトから予約すると割引がきいたので、ネット予約しておいたのです。しばらく前に返信が来て、当日は学生団体が入っていてご迷惑をおかけするかもしれませんみたいなことが書いてあったので、早めに入店します。
入店時にメールの件を確認すると、団体さんは一緒にバイキングに参加するのではなく、別室で食事なのでそれほど気になさらないで下さいとのことでした。念のための一文だったようです。
ホテルバイキングといったらローストビーフだよね。
今日はカロリーなんて気にしません。というか、今だけは考えないことにします。
デザートだって、1回では取り切れません。
まだコンサートまで時間があります。この後は電車で移動してから、少し歩き回りましょう。
2020年11月28日 (土)
クリスマスコンサートとテツ(1)
2018年12月2日(日)。今日は文京シビックホールで開催される、栗コーダーカルテットのクリスマスコンサート大人の部に行きます。コンサートは夕方からなので、その前に少しテツをしてから行くことにします。
いつもよりは少し遅い出発です。
上総一ノ宮から「わかしお8号」で出発です。京葉線東京駅から有楽町駅まで徒歩連絡で移動します。
浜松町駅へ着きました。
そういえば、ここの小便小僧をじっくり見たことはなかったなと、今日は時間があるので行ってみます。
12月初旬ですが、クリスマスの衣装になっていました。
車窓からチラリと見たことはあったのですが、ホームの先端まで歩いてしっかり見たのは今日が初めてでした。
ここから東京モノレールで羽田空港へ行きます。昼食を空港でとるつもりです。
正式な駅名が「モノレール浜松町」なのですね。東京モノレールも「浜松町」駅だとばかり思っていました。
テツですから、普通に乗っていきます。
だって、昭和島駅での追い越されが楽しいですものね。まずは浜松町行きが通過していきます。
2020年11月27日 (金)
2020年11月26日 (木)
市原クオードの森へ(1)
2018年11月30日(金)。平日の中野臨時の仕事は17時には終わります。その時間に合わせて、家人に大多喜まで来てもらい、市原クオードの森のイルミネーションを見に行くことにしました。
毎年バージョンアップしている、市原クオードの森のイルミネーションです。
駐車場にも大きなイルミネーションができていました。
それだけでなく、こんなツリーもできていました。
さて、中に入りましょう。
蓮田をつかったイルミネーションはいつものように青基調の世界です。
ここに降りる前に先へ行って見ましょう。
去年は真っ暗だったトンネルが、イルミネーションで輝いているのです。
ついに、トンネルの向こう側にもイルミネーションが施されたようです。
11月30日のお仕事
2018年11月30日(金)。今日は中野臨時の担当です。休日は通年(年末年始を除く)運転される中野臨時ですが、平日は年間数日です。2018年は紅葉まつり期間中だけです。
見た目は普通の路線バスと同じです。運行費用の出所が大多喜町というだけで、運賃や停留所は路線バスと違いはありません。
基本的に、日中の上総中野着のいすみ鉄道に接続して粟又・ごりやくの湯まで運転するのです。ただ、平日も本数が少ないとはいえ、中野発の粟又・ごりやくの湯行きの路線バスがあります。そのバスもいすみ鉄道に接続しているので、その時間帯は路線と中野臨時の2台がほぼ同じ時刻に走ります。ただでさえ平日の観光客は少なく、輸送力過剰だよなと感じてしまう場面が多いです。
上総中野駅前の自販機に缶しるこが入りました。
さすがに100円ではありませんが、1本買って休憩時間に暖まりました。
2020年11月25日 (水)
矢口高雄先生の訃報にふれて
2020年11月25日(水)。スマホで見ていたネットニュースに、矢口高雄先生の訃報が飛び込んできました。けっこうショックでした。
先生の「蛍雪時代」や「9で割れ!」といった自伝的内容の作品が好きでした。自分が転職を決意した根拠の数パーセントは、先生の「9で割れ!」を読んだことが頭に残っていたからでもあります。
増田町時代の増田まんが美術館にも2回ほど足を運びました。十文字駅からバスに乗っていくのですが、最初に行ったときは有人駅でコインロッカーもあったのに、後に行くと駅員はおらずコインロッカーも消えていました。でも、美術館は健在で特別展がないときは、ステージの緞帳が下ろされて、あの素晴らしい刺繍絵を眺めることができて最高でした。
先生の文章が好きで、エッセイはずいぶん買って読みました。「夢の積み立てしませんか」は、自分の生き方に、かなりずしりと響いた作品でした。10年ほど前「三毛猫がくれた幸福」が出版されると、久しぶりに新作が出たんだとすぐに買って読みました。でも、これは読んでいてつらかった。先生の素直な心がストーレトに伝わってきて、涙しながら読みました。
自分の生き方に少なからず影響を与えたくれた矢口高雄先生、ありがとうございました。どうぞ、安らかにおやすみください。
2020年11月24日 (火)
千葉までプチ撮りテツ(1)
2018年11月29日(木)。10連勤が終わって今日はお休みです。ゆっくり起きて10時過ぎに千葉までプチ撮りテツに出かけました。
永久会員証が使える千葉教育会館の駐車場に車を止めて、京成の千葉中央駅へ歩いていきます。その途中にある、ゴーゴーカレー千葉中央スタジアムで昼食にします。
エコノミークラスのロースカツにしました。店員さんに写真撮ってもいいですかと聞いたらOKとのことで、1枚撮ってから食べました。キャベツとカレーを一緒に食べるのがけっこう好きなのです。
その後、千葉中央駅で入場券を買ってホームへ入ります。
目的は、新京成の電車です。新京成電鉄が「ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー電車」を、この月曜日11月26日から運転しているのです。運用予定もウェブサイトに乗っていて、今日は京成線直通運用に入っているのです。千葉で撮れるのなら撮っておこうと入場券を買って入ったのです。
お目当ての電車やってきました。
正面はおとなしいですが、側面は全面ラッピングです。
ただ、編成写真にすると、側面のデザインがよくわかりませんね。
1両ずつだと少しはわかります。
しかしながら、到着した電車はすぐに折り返し線に引き上げてしまいました。これは、折り返しの発車時に撮るしかないようです。
今週のお仕事
11月26日(月)~12月2日(日)のお仕事です。
11月26日(月) デイケアバス
27日(火) 勝浦線 日野フィンガー
28日(水) いすみシャトルバス
29日(木) お休み
30日(金) 中野臨時 UD+西工フィンガー
12月 1日(土) デイケアバス
2日(日) お休み
前回のお休みは11月18日でしたから、19~28日の10連勤で連勤術士は終わりでした。
11月24日のテツ(2)
2018年11月24日(土)。今日は大多喜町スクールバスの担当です。午後の部活下校便は17:00からの乗務です。
その前に大多喜駅へ行って、キハ編成の普通列車106Dの到着を撮ってきましょう。
大多喜駅のイルミネーションが始まっているのです。
イルミネーション期間は、16:30~21:30に限り入場券無しで構内に入ってよいそうです。
線路脇にいろいろなイルミネーションが飾られています。
構内踏切を渡って上りホームへ行きます。
こちらは待合室等に青色のイルミネーションがつけられています。
まもなく大多喜止まりの106Dがやってきます。
定刻16:47、普通列車106Dの到着です。
ヘッドマークは急行のまま「夷隅」をつけていました。さあ、急いで車庫に戻りましょう。仕事復帰です。
11月24日のテツ(1)
2018年11月24日(土)。今日は昨日と同様、大多喜スクールバスの担当です。朝の部活登校便が終わって、休憩時間に第一森宮踏切付近へ行きました。
快速100D大原行きがやってきました。
ヘッドマークは、土曜日の定番「夷隅」でした。
その後、大多喜~小谷松間の祠の所へ行きました。
上り56Dが行きます。301パパ&ママでした。ここのイチョウは、台風の潮風にやられてしまい、黄色くなる前に落葉が始まってしまいました。
そのまま急行1号を待とうかなと留まります。
足下に蝶がやってきました。アカタテハかな。
曇っているので今日は反対側から撮れるかなとお城の見える側まで移動しました。
お城を気にしすぎて、2両編成の長さを見誤って構えていました。まあ、お城が大きく写るからいいか。どこかに出す写真ではないし。撮影はこれで切り上げて、昼の乗務に戻ります。
2020年11月23日 (月)
11月23日の食
2018年11月23日(金・祝)。今日は「養老渓谷紅葉まつり」です。この日は、上総中野駅前に地元の人たちが店を出す「けよけよ市」が開催されます。
普段はバスの回転場になる場所に屋台村ができあがります。
スクールバスを自転車置き場の前に停めて、休憩時間の昼食はここで済ますことにしました。
おでんとタケノコ入りの炊き込みご飯です。おでんは5品で250円だったか300円です。小学校バザーの模擬店レベルの安さです。炊き込みご飯も安いです。
民宿ひらさわさんの、つきたてお餅のやわらかい巨大大福もありました。これはお土産にしましょう。
あげたてコロッケも食べて、大満足の昼食でした。
規定の店数以上のスタンプを集めたので、三角くじが引けました.
風の村とかいてありました。風の村の指定商品が1ついただけるそうです。風の村の屋台に行って当選券を見せると、この中からどうぞとのことでした。その中から「青レモンマドレーヌ」をいただきました。
11月23日のテツ
2018年11月23日(金・祝)。今日は勤労感謝の日で祝日です。毎年、11月23日が「養老渓谷紅葉まつり」です。
今日は大多喜町スクールバスの担当です。午前部活登校便が終われば8時過ぎには10時半まで休憩です。さっそく総元駅まで行ってみました。
やっと撮れました。後追いですが、55Dの大原方にヘッドマークがついていました。
総元駅を発車する55Dです。
車両は352ムーミンです。とすると、ずっと352の大原方にヘッドマークがついていたのかな。
自家用車で上総中野駅まで追いかけます。
毎年11月23日と日付で決まっているので、年号無しのヘッドマークが毎年使い回しです。それでも1枚しかなく、早着期間はそれほど長くないので撮るのは簡単ではありません。
折り返し大原行き56Dになりました。
午後登校便の仕事があるので、大多喜に戻ります。その途中に、総元駅近くにある食事処たけのこの前の自販機に寄り道します。
100円の激安自販機が4台もならんでいるのです。その中に、今年も100円缶しるこが入りました。100円自販機は数多くありますが、缶しるこがラインアップされているところはそれほど多くはありませんから。
11月22日のテツ
2018年11月22日(木)。今日の仕事は予定変更です。11mの大型路線車の運転練習になりました。
今までは9mの中型路線車というものを運転していたのですが、そろそろ大型も運転できるようになれとのことで、上司の指導の下、日野のワンステップバス10.4mの車長の車両で茂原線を中心に運転練習です。
大多喜~茂原を1往復やって、いったん昼の休憩です。
休憩時間に猿稲踏切に行きます。今日はもみじ祭りのヘッドマーク撮れるかなと15Dを待ちます。残念、ヘッドマーク無しの351スナフキンでした。
大多喜駅へ進入する後追いも撮ります。
残念、こちら側にもヘッドマークはありませんでした。
休憩が終わり、再び大多喜~茂原を往復します。帰りは、大多喜の街中へ入らず297号線を牛久方向に鶴舞バスターミナルまで運転練習です。
市原鶴舞バスターミナルで休憩です。今日練習に使ったのは、この車両です。
正面についている社紋です。
金属製の厚みのある社紋が定番なのですが、これはHMC東京からの転属車。しばらく社紋なしだったのですが、最近プラ板の薄い社紋がつきました。
11月21日のテツ
2018年11月21日(水)。今日は茂原線の担当です。
大多喜で13:00~15:00の休憩です。上総中川駅近くの傘屋食堂へ行こうと出かけます。そうだ、いすみ鉄道が11月23日の「もみじ祭り」のヘッドマークを一部の車両につけたというから、出会えるかわからないけど撮っていこうとカメラを持っていきます。
第一森宮踏切で下り15Dを撮ります。平日の昼間なのに2両です。どこかの団体が入ったのでしょうか。先頭にキハ20にヘッドマークはありませんでした。
後追いも撮っておきます。
こちらの352にヘッドマークがありました。これは折り返しを狙うしかないかな。
傘屋食堂で食事を済ませて、東総元へ移動しました。
ヘッドマークを撮ろうと、15Dの折り返しになる上り18Dを待ちました。ところが352は切り離されてキハ20の単行でした。たぶん、352が団体対応で大多喜で切り離されてしまったのでしょう。残念です。
その後、大多喜~小谷松間の田んぼの脇に移動します。
下り517Dです。キハ編成代走にはなりませんでした。351スナフキンです。
祠の脇を走り去る後追いも撮っておきます。
台風の潮風にやられて、イチョウは色づく前に葉が落ちてしまいました。
2020年11月22日 (日)
いすみ鉄道フレーム切手(支社版)発売
2018年11月19日(月)。今日から関東支社版の鉄道関係のフレーム切手が3種発売になります。
いすみ鉄道開業30周年記念~いすみ鉄道の四季~
小湊鐵道の四季
久留里線のある風景
実際は17日からJPタワー商業施設「KITTE」内の千葉県アンテナショップ臨時出張所で先行発売されているのですが、地元で買えるのは今日、月曜日からです。仕事の休憩時間に大多喜郵便局へ行って3種類とも手に入れてきました。
そして、それから大多喜駅へ行きます。
実は、大多喜駅売店でも郵便局より200円高い1500円で記念品とのセット販売をするのです。このチラシには11月17日からとあったので、JPタワー同様先行発売するのだと思い、昨日の日曜日に売店へ行ったのですが、やはり郵便局同様19日発売だと言われて、今日やってきたのです。
さて、200円分のグッズはこんなものでした。
袋の中に、けっこういろいろなものが入っています。実は買いに行ったときすでに残数2でした。全部で5セットしか造らなかったとか。チラシまで作った割にはずいぶん少ない販売数だったのね。
広げてみます。
磁石の鉄貼とポストカード、それにオリジナル定規です。ポストカードは前年のカレンダーの日付部分を切り落としたものですね。
鉄貼と定規だけで200円以上の価値がありますから。
とくに定規はこの商品のオリジナルらしいです。表裏にこんな開場時の写真が使われています。
今週のお仕事
2018年11月19日(月)~25日(日)のお仕事です。
19日(月) デイケアバス
20日(火) いすみシャトルバス
21日(水) 茂原線 UD+西工フィンガー
22日(木) 中野臨時 UD+西工フィンガー
23日(金) 大多喜スクール
24日(土) 大多喜スクール
25日(日) 勝浦線 日野フィンガー
今週は1週間休み無しです。まだまだ続くよ連勤術士です。中野臨時というのは、上総中野駅と粟又ごりやくの湯を往復するバスです。運行経費を大多喜町が出している、大多喜町からの委託運行のバスです。車両も乗車方法も路線バスと同じなのですが、運行主体が自社ではないので、自社の時刻表検索をしても出てきません。大多喜町のウェブサイトから観光情報へ行くと「探勝バス日程表」という項目があり、そこをクリックすると運転日やダイヤが出てきます。ちなみにバス停ポールには「中野探勝バス」という別枠の時刻表が貼ってあります。
2020年11月21日 (土)
いすみ鉄道房総準急イベント(6)
国吉駅下りホーム下の広場で、京葉弁当を食べながら、折り返しの急行3号がやってくるのを待ちました。
急行3号がやってきました。
なつかしの房総準急、ヘッドマークだけではありません。小ネタが効いています。
外房線いや房総東線時代のサボかな。長らく房総は路線別カラーでした。外房線は赤地、内房線は紺地、総武本線は黄色地、成田線は緑色地ですよね。
キハ52の元トイレ窓もトイレ風になっていました。
紙と灰色のテープを使って、曇りガラスと臭気抜き用に上部が開く構造のように見えるようにしてあります。
上り58Dが発車すれば、もうすぐ急行3号の発車時刻です。
急行3号に乗って、自家用車を停めてある大多喜まで戻ります。
2020年11月20日 (金)
2020年11月19日 (木)
いすみ鉄道房総準急イベント(2)
快速100Dが大原駅に到着しました。
それにしても、折り返しの急行1号を待つ人が多いこと。待合室の中まで行列が伸びていました。
観光駐車場まで行って、キハ52も撮っておきます。
準急「夕凪」を撮るのは、今日が初めてですから、しっかり撮っておきます。
改札へ戻ると、キハ28のヘッドマークが準急「房総」に変わっていました。
これも実物を見るのは、今日が初めてです。
混んでいますが、急行1号に乗っていきます。
立ちスペースが少しでも多いキハ52に乗っていきます。
やはり、折り返し時間10分というのは厳しいのでしょうね。なんとか時間ギリギリで折り返しできたという感じです。
西大原~上総東間の通称ムーミン池です。下草はだいぶ少なく、雰囲気がわかるようになっていました。
2020年11月18日 (水)
いすみ鉄道房総準急イベント(1)
2018年11月18日(日)。今日は休みです。今日まで開催のいすみ鉄道「房総準急運転開始60周年記念」イベントを半日楽しんできましょう。
大多喜駅近くの町営駐車場まで自家用車で行きます。8時少し過ぎた頃には着きました。
実質半日くらいですが、急行にも乗るので1日乗車券を使います。
今日のイベント関連のチラシです。
今日のヘッドマークは、準急「房総」で、記念弁当はカケス団長の松屋旅館謹製です。
大多喜から快速100Dに乗って大原を目指します。
今日もヘッドマークは、快速千葉行きでした。100Dだけの特別ヘッドマークです。準急「房総」は、急行1号からつくのでしょう。
キハ52側は準急夕凪でした。
夕凪は夏に運転された臨時準急なのだそうです。
2020年11月17日 (火)
11月17日のテツ(1)
2018年11月17日(土)。今日は大多喜町のスクールバスの担当です。この仕事をするのは初めてなのですが、拘束時間が長いけれども運転時間はわずかで、休憩時間ばかりの仕事なのです。土曜日なので、午前部活対応の早朝登校便をやると8時にはいったん休憩にはいります。11時から午後部活対応の登校便、短い休憩を挟んで12時半から午前部活終了の下校便をやると、長い休憩があって17時半から午後部活の下校便です。
8時を過ぎて大多喜駅へ向かいました。午前の休憩中に、少しキハ編成に乗ってきましょう。
快速100Dのキハ28には、かつて新宿~千葉間で急行の間合いで運転されていた快速列車のヘッドマークがつけてありました。
愛称版入れには、今週は「京葉」が入っていました。
キハ58には、先週の日曜日と同じ、準急「千鳥」がついていました。
そんなキハ52に乗って、国吉駅まで行きます。
それにしてもキハ52は痛んでますね。窓のゴムが破れて垂れ下がっていました。
2020年11月16日 (月)
11月12日のテツと食
2018年11月12日(月)。今日は茂原線の担当です。今日のダイヤは、大多喜で13:00~15:00が休憩です。
遅めの昼食に出かけます。その途中で、第二森宮踏切付近に寄り道します。
下り15Dを撮影していきます。352ムーミンでした。
その後、上総中川駅近くの傘屋食堂へ行きます。
今日の日替わりランチは、いつもとちょっと違います。うどんに巻き寿司。おかずは肉ジャガだけです。値段はいつもと同じ850円ですけど。
その後、国吉駅に寄ってみました。
赤白ネコさんが、駅前広場から待合室へ入っていきます。
追ってみると、ベンチに上がろうとしていました。
構内踏切が鳴ります。
下り517Dがやってきました。今日の500番台はキハ編成ではありませんでした。
今週のお仕事
2018年11月12日(月)~18日(日)のお仕事です。
12日(月) 茂原線 UD+西工フィンガー
13日(火) 一宮線 いすゞ+富士重工フィンガーもどき
14日(水) 牛久線 日野フィンガー
15日(木) 勝浦線 日野フィンガー
16日(金) いすみ循環内回り
17日(土) 大多喜スクール便
18日(日) お休み
今週は同じ路線、同じタイプの車両がまったくない1週間となりました。路線車も13、14日は幕式車です。
2020年11月15日 (日)
11月11日のテツ(3)
急行3号が発車して、乗車する「わかしお12号」は12:23ですから、まだ30分あります。大原駅の売店へ行って、予約してあった記念弁当を受け取ってきます。
列車のヘッドマークは、今週は昨日土曜日が「房総」で日曜の今日が「京葉」です。来週は土日が逆になります。弁当は土日とも今週が「房総」で来週が「京葉」です。
房総弁当の中身はこんな感じです。
税込み1000円ですが、かなり豪華です。「わかしお」まで時間があるので、天気もいいしこの公園のベンチで食べてしまいましょう。
あれっ、事前のメニューに書いてあった卵焼きがないぞ。
と思ったのですが、食べ進めるとご飯の下に敷いてありました。これはビックリ弁当ですね。
「わかしお12号」の発車時刻が近づき、JR改札を入って1番線で待ちます。
やってきたのは元祖VIEW特急255系です。
定刻12:40に茂原駅に到着です。
ここから車庫までは10分もかかりません。無事、休憩時間に目的を達成することができました。
11月11日のテツ(1)
2018年11月11日(日)。今日はいすみシャトルの担当です。
いすみ鉄道では、今週と来週の土日に、なつかしの房総準急ヘッドマーク列車を運転します。記念の特製弁当(予約制)の販売もやるのです。行きたいけど仕事だし、どうしようかなと思っていたら、今日はいすみシャトルの担当になりました。いすみシャトルだと、10:30~13:00に茂原で長い休憩があるのです。急行2号の大原着が11:38で、急行3号の大原発が11:48ですから、大原駅へ行けば撮ったり弁当を買ったりできそうです。
最初は、茂原にもできたタイムズのカーシェアを借りようかと思ったのですが、すでに予約が入っていて利用不可です。それでも茂原~大原を特急で往復すれば可能だとわかりました。可能なら行くしかないでしょう。
茂原10:55の特急「わかしお5号」に乗ります。
今日は往復特急自由席利用です。
それでも2000円弱です。カーシェア使うのとそんなに差はありません。それに自分で運転しませんから、車内で移動中に弁当も食べられますから。
大原駅に着いて、観光駐車場の隅へ行って急行2号を待ちます。
やってきました。準急「京葉」の大型ヘッドマークがついています。
振り向いて入線するキハ52を撮ります。
こちらは準急「ちどり」がついています。
場所を少しだけ移動して、停車した急行を撮ります。
準急「ちどり」は、広島と米子と、芸備線・木次線経由で運転していた列車ですよね。
2020年11月14日 (土)
さよなら関電トロバス紀行(46)
途中で休みながらも長野駅に無事に到着です。レンタカーを返却して駅ビルで夕食をとってから新幹線ホームへ向かいます。
乗車するのは「かがやき514号」です。
14番線に停まる、長野始発の「あさま」は、JR西日本のW7系です。
やってくる「かがやき」は、E7系でしょうか、W7系でしょうか。
JR東日本のE7系でした。
レール&レンタカーの乗車券は、長者町まで買ってあります。乗車するのは自家用車を停めてある上総一ノ宮までなのですが、途中下車して乗車券を手元に残そうと運賃が同じ長者町まで買っておきました。
車内では、当時はまだ車内販売がアイスクリームを売っていました。
北陸新幹線限定の「加賀さつまいも」アイスを買いました。
さよなら関電トロバス紀行(45)
改札階の関電の売店の前に、こんな自販機がありました。
破砕帯の水でおいしいと書かれてしまえば、試してみるしかないでしょう。
200円を投入してボタンを押すと出てきました。
おいしいのですけど、破砕帯の水じゃないとどんな味になるのかがわからないので、うまくコメントできません。
駐車場からレンタカーを出して、返却駅の長野駅へ向かいます。
下り坂の途中に、小さな駐車場があります。昨日から気になっていたので、最後に寄ってみます。
この水が流れる沢が、扇沢なのでしょうか。
たぶん、そうなのでしょうね。
さらに下って別荘地の中を走ります。木々が適度に色づいています。
まもなく信濃大町駅行きのバスが来ることがわかっていたので、広めの路肩に停めて1枚撮ります。路線バスとはいっても、やってきたのは高速バスのようなハイデッカー車でした。
2020年11月13日 (金)
2020年11月12日 (木)
さよなら関電トロバス紀行(41)
これがトロリーポールの先端です。
U字型の溝に架線が入るようにポールをセットします。架線の分岐に来ると、この先端のU字型が回転するということなのですが、この辺りの構造がよくわかりませんでした。
工場内には、バッテリーを外に出して、何か検査している車両がありました。
架線から直接電気を取り入れるとはいっても、かなりの数のバッテリーを積んでいるのですね。
こちらが電気バスです。
少し離れて撮ると、屋根上のパンタグラフがわかります。
これは後ろ側から撮ったもの。
やはりパンタグラフがわかります。
架線のちかくに新しいポールと何やら白い屋根のような装置が見えました。
どうやら、これが電気バスになってからの充電設備なのでしょう。元々架線があるのですから、屋根上からの集電設備を造るのは、それほど難しいことではなかったのかもしれません。
2020年11月11日 (水)
2020年11月10日 (火)
さよなら関電トロバス紀行(38)
電気バスの見学もできました。
日野ブルーリボンを改造した電気バスだそうです。
基本は路線バスの運転席ですが、ハンドル左に電話機や電圧計が3つあったりします。
運転席左側に、これまた見慣れない機器があります。
たぶん、このレバーを操作して、パンタグラフを上げ下げするのではないでしょうか。
パンタグラフはちょっと見にくいですが、少し離れると見えました。
鉄道のものとはかなり違います。このブラシのようなものを上げ下げするみたいです。
バスのボディには1008の番号がペイントされていました。
登録ナンバーが10-08なんですね。白ナンバーなので、案内の方にたずねてみると、運行する関電トンネルが私道で運行範囲も全部私有地。またトンネルが単線扱いの狭い道路という特殊性もあり、緑ナンバーがとれなかったとのこと。実際、私有地内だけの運行なので、登録ナンバーを取得しなくても運行は可能なのだが、整備等で一般道を走る可能性があるので、登録ナンバーをとったとのこと。実際の営業運転では、登録ナンバープレートの前に、車番だけを書いたプレートをさして、登録ナンバーを隠して運転するとのこと。やはり白ナンバーで営業運転すると誤解を与えかねないのでとのことでした。ということは、こうやって正規の登録ナンバープレートを見せて撮影できるのは、こんな機会だけなのかもしれません。
2020年11月 9日 (月)
さよなら関電トロバス紀行(35)
改札階にある関電の売店に行って見ました。
こちらにも、チョロQは売り切れの文字があります。それにしても、何だ、このフィンガーパペットって。扇沢駅限定、名物駅員、平社員中里だって。
社長じゃなくて、平社員ですよ。こんなおもしろい商品、買うしかないでしょ。
これを手にしてレジに行ったら、「ありがとうございます」と大いに感謝されてしまいました。そんなに売れてないのですか。そして「本人、呼んできましょうか」ですって。
そして、通りかかった本人にレジのお姉さんが声をかけると、「少し待って下さい。準備してきます」だって。
なんと、特製ハンドパペットを手にした中里さんと記念撮影です。今思うと、自分も買ったばかりのフィンガーパペットつけて撮ればよかったですね。
さて、受付開始時刻になりました。
受付へ行きます。この赤いネックストラップをもらうために、昨夜は大町に泊まったのです。
それ以外にも、お土産がありました。
トロバスラストイヤーの黒部ダムのガイドブック。トロリーバスがラッピングされたミネラルウォーター。それからフィルム式カメラ、すでに販売分は売り切れの300形チョロQ。そして、黒部ダムのダムカードです。このお土産がもらえるだけでも、昨夜大町温泉に泊まってよかったです。
さよなら関電トロバス紀行(34)
時刻は13:15を過ぎたところです。受付開始まで少し時間があるので、遅い昼食にしてしまいましょう。2階のレストランへ向かいます。
巨大アーチカレー100人前は予約制ですか。ご飯12kgにカレー24kgということは、1人分にすれば360gですか。少し頑張れば50人で食べ切れそうです。
予約なしのメニューはこちらです。
17黒部ダムカレー、18アーチダムカレー、19アーチダムカツカレー、22二色カレー。それに特盛アーチカレー(5人前)ですか。特盛りのスコップスプーンは持ち帰りできるのかなあ。
結局、19のアーチダムカツカレーを頼みました。
さて、撮影会が終わったらすぐに長野駅に向かわなくては時間的に厳しいです。今のうちにお土産を買っておきましょう。
しかしながら、トロリーバス関連は売り切れが続出です。クランチチョコのオリジナル缶入りクッキーは、買うことができました。
トロバスラストイヤーのロゴのほか、300形のカラーイラストが入っているチョコクッキーの缶詰です。
さよなら関電トロバス紀行(33)
エネルギー博物館に戻ってきました。
エンジンを見ますか、ということで、ボンネットを開けて見せてくれました。
元が消防車ということもあるのでしょう。
ディーゼルエンジンではなくガソリンエンジンです。薪ガスは、点火プラグのあるガソリンエンジンでないと使えないのでしょうね。
気づきませんでしたが、アポロ式の方向指示器もありました。
ダミーではなく、ちゃんと稼働しています。
その後、館内を見学します。薪ガスバスが掲載された雑誌もいくつかあり、閲覧することができました。
12:30を過ぎて、再び扇沢駅へ向かいます。撮影イベントの受付時間が13:50~14:00と細かく指定されいることもあり、遅刻できませんから。
再び、扇沢駅の市営駐車場へ行きますが、今度は空きスペースがほとんどありません。ようやく見つけてレンタカーを停めます。扇沢駅まで登っていきます。
駐車場にこんなバスがいました。富山地鉄バスです。富士重工のR2ボディですかね。乗合の表記がありますから、普段はどこかの路線で走っているのでしょうか。今日は団体の幕が出てます。オールドバスファンの団体が貸し切ってきたのでしょうか。
2020年11月 8日 (日)
2020年11月 7日 (土)
2020年11月 6日 (金)
2020年11月 5日 (木)
さよなら関電トロバス紀行(28)
扇沢駅からレンタカーでやってきたのは、大町エネルギー博物館です。初めて来たのは1992年ですから、26年ぶりの訪問です。
ちなみに、これが今回借りているレンタカーです。
きっかけは、今はなきJTBの月刊誌「旅」で、エネルギー博物館が再生させて造った薪ガスバスの記事を見たからでした。当時は、実際に薪ガスを発生させて、エネ博~信濃大町駅~エネ博の1往復の体験乗車をしていたのです。薪ガスを発生させるところから見学したくて、大町温泉郷の少し先まで路線バスに乗ってそこから歩きました。1992年といえば、まだインターネットなんてものは一般的にはなかった時代です。雑誌の記事だけが頼りで、ずいぶん迷いながら1時間以上歩いてたどりついたのです。
2018年の今は、カーナビなるもので迷うことなく着くことができました。扇沢駅から30分はかからなかったでしょう。11:15には到着しました。
これが、薪ガスバスです。
現在でも、土休日に体験乗車をしているのです。時間は11:30と13:30の2回です。その11:30の回に乗りたくて、黒部湖でガルベ号乗船を止めてやってきたのです。
横から見るとこんな感じです。
廃車になったトヨタの消防車のシャーシとエンジンに薪ガス発生装置を搭載。それに、バスの廃車体からとった客室部を短尺改造して載せて造ったとJTB「旅」誌にあったのを記憶しています。かなり痛みがすすんでいるようで、現在は特別なイベントをのぞいてはガソリンを燃料として走らせているそうです。
専用車庫の上には、こんなプレートがありました。
体験乗車コースも、今では駅までは行かず博物館周辺のダムへ行くようです。博物館の入口で入場券を買って、乗車場所へ行きます。入館者が無料で乗車体験できるのです。
2020年11月 4日 (水)
2020年11月 3日 (火)
さよなら関電トロバス紀行(25)
最前列に並ぶことができたので、先頭車のいちばん前の座席が確保できました。発車までホームに降りて撮影します。
鉄道駅としての黒部ダム駅へ降り立つのは、これが最後です。
この便は4台口です。
これがトロリーポールの先端です。
この後の撮影会で、ポイント通過時になんでポールが外れないのか質問したら、このポールの先端が通過時には回転するというお話でした。正直、少し離れたところから見ても、それがよくわかりませんでした。
昨日の反省で、ISOを高く設定してなるべくシャッタースピードをかせぎます。
しかしながら、アスファルト道路を走る上下動だけはいかんともしがたいものがあります。ほとんどの画像が上下にブレてました。
行き違い場所を撮った写真で、まともなのは数枚です。バス正面のは光が縦にブレてました。黒部ダム行きが先着して停車。扇沢行きはその隣を通過です。黒部ダム行きの先頭に座れれば、シャッタースピードさえ稼げればきちんと撮れたのでしょう。
2020年11月 2日 (月)
さよなら関電トロバス紀行(23)
黒部ダムレストハウスへ入ります。ここの3つのスタンプを押すと、ラリー完成です。1階の2つを押します。
アルペンルートの乗り物ピンズのガチャがありました。小銭が1回分しかありません。関電トロリーバス出ろと祈って回しましたが、出てきたのは立山高原バスでした。
売店ではこんなものを買ってしまいました。
スコップ型スプーンです。けっきょく、まだ使ってませんけど。
そして3階を押します。3階は休憩所になっていました。
ここに日電歩道のパネルがありました。常人が行けるところじゃないですよね。映像でいいからじっくり見てみたいところです。
ここに手に持つタイプの顔出しがありました。
ちょうど外国の方が来たので、撮ってあげました。そのお返しでシャッターを押してもらいました。
スタンプラリーも完集です。
賞品の交換は、扇沢駅へ戻ってからにしましょう。
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