信州テツ旅(5)
旧駅舎の脇の広場は営業所の車庫のようです。
日曜日ということもあり、けっこうな台数が停まっていました。
旧駅舎の待合室になっている部分に入ってみます。
入口から見たところです。奥が鉄道ホームへの扉ですが、旧ホームは立入禁止でドアも開かないようになっていました。左側の新しい仕切りがバスの営業所側で、窓口が見えます。右側が旧鉄道の出札口です。
バスの出札口にこんなバス停の円盤がありました。
何かの旅番組でいただいたサインでしょうか。信州バスを名乗っていたのは2006年までで、その後合併して長電バスになっています。サインは2007年になっているから、使われていない昔の円盤に書いたものなのかなぁ。それから、これ、誰のサインかわからないのです。
旧鉄道遺産もたくさんありました。これは、ホーム側のドアの上です。
廃止当時の時刻表でしょう。それよりも時刻表の脇にある「ブレバンスキー」という広告に興味を持ってしまいました。ネットで調べてみると、どうやら飯山にあったスキー板の製造会社のようです。
そして出札口の上には運賃表がありました。
かなり広い範囲と連絡運輸があったのですね。木島から水戸ゆきなんて乗車券を買ってみたかったですね。
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