2020年8月の83件の記事
2020年8月31日 (月)
東京モノレールまつりへ(1)
2018年10月6日(土)。今日はお休みです。日比谷公園の鉄道フェスティバルへ行こうと考えていたのですが、今日は東京モノレールまつりも開催されます。こちらはまだ行ったことがありません。そこで、最初に東京モノレールまつりに行って、その後日比谷へ行こうと考えました。結果的には、東京モノレールまつりが楽しくて、1日モノレールの会場で過ごしてしまったのですけどね。
浜松町からモノレールに乗ります。
今日は「休日おでかけパス」なので、東京モノレールもそのまま乗れます。
昭和島駅で降ります。
この駅で降りるのは初めてです。
それほど広くない地下道に会場の案内がありました。
まだ会場前なので、入場待ちの列ができています。その列に並びます。
2020年8月30日 (日)
2020年8月29日 (土)
2020年8月28日 (金)
久しぶりに映画へ
2018年10月1日(月)。今日はお休み。1日だし、映画が安いし、久しぶりに行ってきました。
まだ始まったばかりの「夏目友人帳 うつせみに結ぶ」をみたいな思っていたのです。シネマイレージカード持ってるからTOHOシネマズで見ようと思ったのですけど、近場の市原ではやっておらず、久しぶりにららぽーと船橋まで足を伸ばしました。
観客は、やっぱり圧倒的に女性が多いですね。隣の席は、母娘でした。まだ小学校低学年でしょう。今日はお休みだったのかな。持ち物ににゃんこ先生のアクセサリをたくさんつけてました。
今回はね、やっぱりにゃんこ先生が分裂してしまうのが斬新な展開でしたね。CMなしにノンストップで見られる映画は、やっぱりいいですよ。
今週のお仕事
2018年10月1日(月)~7日(日)のお仕事です。
1日(月) お休み
2日(火) いすみシャトル
3日(水) 茂原線 UD+西工フィンガー
4日(木) 牛久線 UD+西工フィンガー
5日(金) 牛久線 UD+西工フィンガー
6日(土) お休み
7日(日) 勝浦線 UD+西工フィンガー
今週は車両は異なるものの、同じタイプの車両に乗務でした。休みが2回あったので、稼げないですけど身体は楽でしたね。
2020年8月27日 (木)
2020年8月26日 (水)
休憩時間は山猫へ(2)
指定時間になって券売機に向かいます。栗もトマトもまだ売り切れなっていませんでした。トマトが先で、おかわりが栗で注文します。
「いすみ市産 フルティカとまと よーぐると カラフルトマトのせ バジルソース添え」です。
カラフルトマトがよくわかりませんね。上から撮りましょう。
赤、オレンジ、黄色、緑等、いろいろな色のトマトが載っています。ソースももちろんトマトです。ほどよい酸味がなんとも美味しいです。
最初はそのまま食べて、途中からバジルソースをかけます。
独特の香りがいいですね。かき氷でないものを食べているみたいです。ちょっと感激の味でした。
そして、おかわりは「利平栗みるく 栗はちみつペースト入り 手作り渋皮煮のせ」です。
なんたって、栗の渋皮煮が1個、ドンと載っているのです。先に食べると、とっておくか悩みますよね。1個しか載ってないのですから。悩んだけど先に食べました。渋皮煮って好きなんです。渋皮があるからおいしいのです。
そして、みるくは後にして、少しずつ食べます。
栗はちみつペーストが氷に中に仕込んであります。これまた濃厚でおいしいです。半分ほど食べて、ようやくミルクの登場となりました。最後までおいしく食べました。今日の2品はどちらも大満足でした。
2020年8月25日 (火)
9月28日の食(1)
2018年9月28日(金)。今日は牛久線の担当です。
乗務員の休憩室の壁に、牛久ぶらり散策マップというのが貼ってあります。そこに書いてある一口解説がおもしろくて、行ってみたくなる店がけっこうあるのです。今日の昼食はその中の1軒に行きました。牛久駅から歩いて10分強です。バスだと2つ先の牛久マーケットバス停の少し先です。
「松の屋」というお寿司屋さんです。散策マップには、「寿司屋なのにカツ丼がおいしい」と書いてあったのです。
そのカツ丼を注文します。舌代に値段がなかったのでちょっと心配です。だって寿司屋ですから。
タレがおいしいんですね。納得です。値段は864円(消費税8%込み)でした。お店の方とマップのことで話が盛り上がり、駅前のそば屋のカレーそばがおいしいという情報をもらいました。
そして、もう1軒おやつを買いに行きました。ミックスハウスという大判焼き屋さんです。マップの通りに歩いたつもりなのですが、周りは住宅ばかりです。
その中に、突然お店がありました。声をかけるとおばさんが出てきて対応してくれました。
おばさんがひとりでやっているお店で、お客さんと話をするのが楽しみなんだそうです。
電話で予約すれば、時間に合わせて焼いておいてくれることもできるそうです。種類が多いので、食紅で印がついてます。左の側面にゝがチーズ、右の側面にBがバナナチョコです。真ん中の小倉あんです。
それで焼いているところ見たんですけど、チョコは板チョコひと欠けなんですね。熱でほどよく溶けるのですね。イチゴチョコはアポロチョコだそうです。
ちなみに、バナナは生のバナナでしたよ。
2020年8月24日 (月)
9月25日の食
2018年9月25日(火)。今日は牛久線の担当です。
昼食は、牛久のT-MARTで天丼を買ってきました。激安です。
でも300円はしますから、味噌汁も1杯いただいてきました。
そして牛久線といえば、ミニストップの誘惑です。
NEWの表示があった「和栗シュークリーム」を買ってしまいました。
シャルロットクリームって何なのですかね。シャルロットというお菓子はあるみたいなんですけど。調べたけど、よくわかりませんでした。
中身はこんな感じでした。栗感はけっこうありました。
今日は平日牛久のいちばん早い行路です。牛久発の初便を担当するのですが、これが1日1本だけの循環器病センターを経由しない市原鶴舞バスターミナル止まりなのです。
循環器病センター経由の青文字を出してはまずいので、幕の最終コマのこれを出します。折り返し時間が短いのでけっこう大変です。LEDなら番号入れて一発なんですけどね。
少しだけい鉄に乗りに行く(4)
大原から急行1号のキハ52に乗車します。いちばん前のロングシートに座って、沿線のヒガンバナの状況を観察していきます。
上総東駅を出て、新田野駅への坂を下るところです。桜とナノハナの時期には大勢の撮影者が繰り出しますが、このくらいの花の数だと下から撮ってもあまり赤く写らないでしょう。
新田野駅を出て、国道の踏切を渡った先です。
ここはもしかしたらうまく撮れるかもしれません。ただし、近くに車を停めるところがないのですけどね。
夷隅川の鉄橋を渡り、国吉駅へ入ります。
当時はともかく、2020年の今はここも立入禁止になってしまいましたから。踏切の道路から望遠で少し見上げるように撮れば写るかな。
国吉駅に到着しました.
今日は国吉~大原の往復で終わりにします。
発車する急行1号を見送ります。
排気をあげて、大多喜へと走っていきました。
2020年8月23日 (日)
少しだけい鉄に乗りに行く(2)
国吉駅に100D快速大原行きがやってきました。
今日は「大原はだか祭り」のヘッドマーク付きと聞いていたのですが、種別幕も「快速」ではなく「大原」を出しています。
今は立入禁止のロープが張られていますが、2018年当時は旧宿直室跡から撮れました。
風呂場の跡のタイルが残る地面には、ヒガンバナが咲いていました。
快速に乗って大原へ向かいます。
通称ムーミン池も草刈りをしてもらったようです。
大原に到着しました。折り返し急行1号になります。
さすがに種別幕も「急行」に変更されました。大原はだか祭りスペシャルも快速だけのプレゼントなのですね。
ちなみに、車両写真ではよくわからなかったヘッドマークの図柄です。
はだか祭りの写真が使われていたのですね。アップで撮って、ようやくわかりました。
2020年8月22日 (土)
少しだけい鉄に乗りに行く(1)
2018年9月24日(月)。今日は秋分の日が日曜日と重なったことによる振替休日です。仕事も今日は休みです。
午前中、少しだけいすみ鉄道に乗りに行きました。
今日は国吉~大原の往復だけ乗る予定です。1日乗車券ではなく、普通に乗車券を買いました。
上り54Dがやってきました。
352ムーミンです。これには乗りません。次の快速100Dに乗るのです。
国吉駅も下の広場への土手にヒガンバナが咲いています。でも、車両を入れて撮るには難しい位置です。
100Dを待っていると、線路をネコさんが歩いてきました。
キャットウォーク、お見事です。
そして、ホームのところまで来るとピョンと上がってきました。
最近、駅によく現れるネコさんかもしれません。
今週のお仕事
2018年9月24日(月・休)~30日(日)のお仕事です。
24日(月・振替休日) お休み
25日(火) 牛久線 日野フィンガー
26日(水) 一宮線 UD+富士重工なんちゃってフィンガー
27日(木) 勝浦線 日野フィンガー
28日(金) 牛久線 日野フィンガー
29日(土) デイケアバス
30日(日) 牛久線 日野フィンガー
今週は日野の中型車で牛久線を担当することが多かったですね。
2020年8月21日 (金)
休憩時間は山猫へ
2018年9月22日(土)。小谷松付近でいすみ鉄道の急行1号を撮った後、粟又まで自家用車を走らせます。
今日は山猫の営業日です。休憩時間は15時まであるから、今日は食べられるでしょう。
10:33発券で予定時刻が11:52です。約80分待ちですね。
今日のメニューはこちらです。
今日は紫いもでしょうね。2杯にしてはっさくも食べればよかったかな。
時間になって紫いもの券を購入します。まあ、この時間なら売り切れはないでしょうから安心です。
「白子町産 自然栽培 パールスィートロード(紫いも)モンブラン」です。紫いも餡のモンブランの上に揚げた紫いもの薄切りがのってます。
上のいもを先に食べるべきか、氷からいくべきか。悩むのですよね。
1つしかない揚げいもは残して、先に氷をほじくります。
氷の中にも、しっかり紫いも餡が仕込んでありました。これで心置きなくいもに突入できます。いやぁ、おいしかった。
2020年8月20日 (木)
9月22日のテツ
2018年9月22日(土)。今日はデイケアバスの担当です。朝の輸送が終わると15時まで長い休憩時間です。
ヒガンバナが気になって、小谷松駅近くの消防小屋付近へ行きました。
先日のつぼみがかなり開きました。
そこへ急行1号がやってきました。
空が白いのが残念ですが。その後、養老渓谷まで出かけます。
用事を済ませて、まだ15時まで時間があるので、上総中川~国吉間のとある踏切近くへ行きました。
ここのヒガンバナも気になっていたのです。ただ、電柱とケーブルが気になりますけど。下り63Dが行きます。
そして、そこから国吉の町外れにある弥正青年館バス停に向かいます。
ここは毎年秋の彼岸になると、赤と白のヒガンバナが花を咲かせるのです。今が盛りです。
そこへ下りいすみシャトルがやってきました。
もう15年以上使われている車両です。この組み合わせもいつまで見られるかと思い、撮りに来ました。
2020年8月19日 (水)
2020年8月18日 (火)
9月18日の食 その2
2018年9月18日(火)。いすみ鉄道の撮影を終えて、国道297号線を北上します。
目指したのは、平蔵バス停近くの丸源食堂です。牛久線に乗務していて、いつも気になっていたお店なのです。
昔ながらのロードサイドの食堂といった雰囲気なのですが、いつ通っても何台か車が停まっている繁盛店なのです。
店の前に「山の天然とろ定食」大きな手書きの看板が目について気になっていたのです。
その「とろ定食」を注文します。器を逆さまにしても落ちないほど粘りのあるとろろが出てきました。
もちろん、この定食もおいしかったのですが、別のテーブルでモツ煮とビールをやっているグループがありました。そのモツ煮がなんともおいしそうです。次は家人に運転してもらって、あれを食べるぞと思っていたのですが、かなうことはありませんでした。翌2019年の2月に、久しぶりに牛久線に乗務すると、店の看板がすっかりなくなっていて閉店していました。
今週のお仕事
2018年9月17日(月・祝)~23日(日・祝)までのお仕事です。
17日(月・祝) いすみシャトルバス
18日(火) お休み
19日(水) いすみ循環内回り
20日(木) 牛久線 UD+西工フィンガー
21日(金) 勝浦線 日野フィンガー
22日(土) デイケアバス
23日(日・祝) 勝浦線 日野フィンガー
前回のお休みは10日(月)だったので、今回は7連勤でお休みとなりました。
2020年8月17日 (月)
9月15日のテツ(2)
2018年9月15日(土)。土曜日ですから、里山トロッコが運転されています。
雨なので、乗客は少なめです。
ヘッドマークはどうなっているのかな。先週はガマでしたけど。
なんと、今日は花瓶になにも挿してありませんでした。こんなときもあるのですね。
幕車にもバスターミナル幕はあるのです。
ただ、牛久線関連が前半に固めてあるにもかかわらず、市原鶴舞バスターミナルは最後なんです。だから、ターミナルでの折り返し時間があるときにしかこの幕は使えません。そうでないと、折り返し時間に牛久駅のコマまで巻き戻せないのです。
ターミナルでの折り返し時間がないときは、今は行き先としては存在しない鶴舞の幕とターミナルの札を兼用します。
この方が、幕に「循環器病センター経由」の文字があるので、お客さんに「このバスは循環器病センターへ行きますか」と質問されることが減ります。そんなわけもあって、バスターミナル行きでは、こちらを使用する方がもっぱらです。
9月15日のテツ(1)
2018年9月15日(土)。今日は牛久線の連続担当3日目です。平日3行路、土休日2行路なのですが、今日は土休日の最終便を担当する行路です。
今日の担当車両は、ちょっと変わり者です。日産ディーゼルシャーシに富士重工ボディ8Eを載せたものです。ツーステップバスとワンステップバスの過渡期みたいな構造で、ツーステップバスを無理矢理ワンステップに仕上げてみましたみたいな車内です。
床面が高く、ワンステップなのですが、その一段がけっこう高いのです。しかも、座席は床より一段高くなっていて、座席に関してはツーステップバスと同じです。本来なら床から伸びているシフトレバーを無理矢理短くして、フィンガーシフトみたいにハンドル脇につけてあります。短くなった棒で今までと同じ操作をするわけですから、ギアチェンジのストロークが半端なく長いです。手前側はどこまで下げればチェンジできるのといった感じです。フィンガーシフト風にしたフロアシフトなので、なんちゃってフィンガーと呼ばれてます。
朝いったん大多喜に戻ると少し休憩時間があります。
猿稲踏切まで行って、急行1号を撮りました。
振り向いて、ホームへ向かうキハ編成を撮ります。
雨が降っているから雨の日スペシャルになったようです。土曜日なら定番は「夷隅」なのですが「うち房」になっていました。
2番線に上り列車が待つ大多喜駅へと進入して行きました。
その後、牛久へ行くとかなり本格的な雨になっていました。
2020年8月16日 (日)
9月14日の食(2)
2018年9月14日(金)。今日は牛久線の連続担当2日目です。
今日の行路には、朝の同時発車があります。
牛久駅から鶴舞桜丘高校までのノンストップ直通便です。乗車するのは通学の高校生だけなのと、各駅停車の定期便より前を走るので、途中停留所のお客さんが定期便と間違えないように「貸切」表示で走ります。平日のみの運転ですが、性格上夏休み等の学休期間はありません。その期間は牛久駅での休憩になります。
朝は曇りでしたが、最終便を運転する頃には雨になりました。
今日は、日産ディーゼルシャーシ、西日本車体工業ボディーの車両です。ワンステップ、LED幕、フィンガーシフトというのは、昨日と同じですが。
今日は弁当を買いに行ったT-MARTでおやつを買ってしまいました。ここは、けっこうマイナーな商品が並んでいるのです。
商品名に惹かれて買ってしまいました。東武東上線の武蔵嵐山駅がある埼玉県の嵐山町の会社ですね。
中身はこんな感じでした。カラメルなしの上の部分を食べると、たしかに商品名の雰囲気がわかりました。
9月14日の食(1)
2018年9月14日(金)。今日は牛久線連続担当の2日目です。今日の行路は、一番最後の便まで担当するものです。そのため、昼食、夕食の2食が休憩時間での食事となります。
上総牛久駅近くのT-MARTというスーパーで、2食とも弁当を買ってきました。
昼食はコレにしました。国産ねぎチャーシュー丼です。
値段からすると貧素かなとも思ったのですが、どうしてどうして。チャーシューもたっぷり入ってました。たいへんコスパのよいお弁当でした。
夕食はコレにしました。
魚屋の海鮮丼です。お昼が398円ですが、こちらは680円。値段もよいですから、ちょっと期待です。
ネタもけっこういいですよね。
一緒に入っていたワサビと醤油も、少し高級そうなものです。
もちろん、海鮮丼はおいしかったです。夕食として大満足でした。
9月11日のテツ
2018年9月11日(火)。今日はデイケアバスの担当です。朝の送迎が終わると、午後の送迎まで長い休憩です。
今日は曇り。線路の北側からも撮れるだろうと、休憩時間に国道297号線の大多喜橋に行きました。
大多喜城と列車の両方が撮れる地点なのですが、線路の北側からなので、曇った日でないと車両の側面が真っ暗になります。でも、曇りは空が白くなってしまって、お城が目立ちません。やっぱり難しい撮影地です。下り11Dは302スニフでした。
続いて上り512Dがやってきます。500番台ですから、キハ編成が来るかなと少しだけ期待します。
残念ながら、そううまくはいきません。いつもの通り352ムーミンがやってきました。
2020年8月15日 (土)
2020年8月14日 (金)
大回りとネコ(4)
入口で手を消毒して店内に入ります。「初めてですか」との問いかけに「そうです」と応えて説明を受けます。
ワンドリンク付き2時間2000円のコースにしました。3000円でドリンクなし時間無制限というコースもあるようですが、はじめから長居はしないつもりでしたから。
本当に猫ハウスですね。
テレビがあろうがソファがあろうが、お構いなしに寝そべったり闊歩したりしています。
お隣、座ってよろしいですか? 一応、ネコ様に断りをいれます。
専用のお家の中で、完全にくつろいでいる子もいます。
人間なんかに座らせてやるものかと、ソファを占拠する子もいます。
まあ、平日ということもあり、お客さんは自分を含めて3人しかいません。少しくらいネコ様に占拠されても大丈夫です。
大回りとネコ(3)
成東から乗った東金線の電車を、ゆき券の目的地、福俵で降ります。
茂原から240円で、千葉を経由してプチ大回り乗車です。
一応、ここが今日の目的地です。
単線ホーム1面の無人駅です。
踏切の向こう側にはパチンコ屋と広い駐車場があります。
その向こうに見える、ネコの看板の家が目的地です。
駅から歩いて行ける猫カフェ「キャッティーズ」です。一度行ってみようと思っていたのです。
田舎町酒場ナポリトンというイタリアンレストランだった建物をそのまま利用した、1軒まるごと猫ハウスの猫カフェです。
2020年8月13日 (木)
今週のお仕事
2018年9月10日(月)~16日(日)のお仕事です。
10日(月) お休み
11日(火) デイケアバス
12日(水) 勝浦線 日野フィンガー
13日(木) 牛久線 日野フィンガー
14日(金) 牛久線 UD+西工フィンガー
15日(土) 牛久線 UD+富士重工なんちゃってフィンガー
16日(日) 牛久線 日野フィンガー
今週は後半4日連続牛久線でした。しかも毎日違う車両です。もちろん、平日・休日でダイヤも全く違います。
2020年8月12日 (水)
2020年8月11日 (火)
9月6日の食
2018年9月6日(木)。昨日に引き続き、勝浦線の担当です。車両も同じです。
勝浦発のラス前が、四ツ石行きという謎の行き先のバスです。
元々は市ノ川行きだったのですが、2017年4月から勝浦市立北中学校が勝浦中学校に統合され、国道297号線沿いに済んでいる中学生は、すべて勝浦中学校に通学するようになりました。その関係で、帰宅する中学生のために、国道297号線沿いで勝浦市のいちばん外れにある四ツ石行きというバスができたのです。ちなみに、国道297号線で勝浦市と大多喜町の境界にあるのが「地獄橋」です。地獄橋バス停もありますが、これは橋を渡った大多喜町側に立っています。もし、このバス停は勝浦市側に立っていたら、平日夕方に1日1本だけ地獄行きのバスが走るということになったのでしょうかね。
帰宅してから、あのやきそばを食べました。
あんこの方にしました。
まずは、液体ソースをかけて、その上からあんこソースをかけます。
あんこソースは真っ黒といった感じです。
これを一気にかき混ぜます。
その上からふりかけをかけてできあがりです。さあ、食べましょう。
ソース感が強いので、それほど甘くは感じないですが、まったく甘くないわけでもありません。どんなものかという体験としてはいいですけど、もう1回お金を出して買うかと聞かれたら、自分は買わないかな。
鴨川の病院へ
2018年9月4日(火)。今日は3ヶ月に一度の検査で、鴨川の病院へ行きます。仕事は休暇をとりました。
海岸にある鴨川市営駐車場に車を停めます。
今日は風が強くて、波が高いです。
海水が舞っているのか、風景も水蒸気がかかったようになっていました。
病院での検査は、今回も異常なし。このまま様子を見ましょうで終わりました。
この時間に終わったのなら、ランチバイキングの終了までには入れるかなと、君津の大江戸温泉物語へ車を走らせます。
ランチバイキングは終了時間が近く、刺身などは残り少なかったですけど、だいたい揃ってました。その後、入浴してから2階の休憩所へ向かいます。入浴後に、ここのゆったりソファーにもたれかかって、キングダムを読んでくるのが好きなです。
帰りがけに寄ったお店で、こんなものを買ってしまいました。
あんこソースのやきそばって、いったいどんな味がするのでしょう。近日、勇気を出して食べてみましょう。今日は止めときますが。
今週のお仕事
2018年9月3日(月)~9月9日(日)のお仕事です。
3日(月) 勝浦線 日野フィンガー
4日(火) お休み
5日(水) 勝浦線 日野フィンガー
6日(木) 勝浦線 日野フィンガー
7日(金) 茂原線 日野フィンガー
8日(土) いすみシャトル
9日(日) 牛久線 日野フィンガー
今週は、勝浦線が多かったのと、いすみシャトル以外は日野の中型9mのフィンガーシフトにばかりの乗務となりました。4日は、3ヶ月に一度の鴨川の病院での検査のため、希望休をとりました。
信州テツ旅(25)
小淵沢駅では、夕食用の駅弁を買いに行きます。かつては、ホームの売店で購入できたのですが、跨線橋につながる新駅舎ができてからは、改札外の1階にある売店まで行かないと買えないように変わっています。
駅弁を買って、再び改札に戻ると、こんな案内が目に入りました。「スーパーあずさ」全列車と、一部の「あずさ」が新型のE353系になっています。
次に乗る「あずさ56号」は臨時列車ですが、これが新型車両なのです。
そんなこともあって、ちゃんと指定席をとってあります。
新宿で写真が撮りやすいように、いちばん後ろの12号車をとってあります。
「えきねっと」で予約しておいた指定席を、先ほど野辺山駅の指定席券売機で実券にしてきました。
甲府に停車です。
甲府の発車は17:45です。終点の新宿着が19:21です。この先の停車駅は、八王子と立川の2駅です。
18:30を過ぎた辺りで夕食にしました。
買ってきたのは「八ヶ岳高原玉子と炭火焼肉弁当」です。小淵沢駅の丸正といえば、二段式の「元気甲斐」が有名ですし、今日もまだ買えました。でも「元気甲斐」は何度も食べたことがあるので、今日は初めての駅弁にしました。それと、汽車土瓶のお茶も1つ買いました。
新宿、神田と乗り継いで、新橋から外房線直通快速に乗ります。Suicaグリーン券を買って、グリーン車に乗って上総一ノ宮へと向かいました。その後、無事に帰宅しました。
信州テツ旅(24)
約15分間の野辺山駅での停車が終わり、16:20に小淵沢に向けて発車します。
発車してしばらく行くと、JR最高地点である踏切にさしかかります。今日は霧で廻りは白く、山の景色はわかりませんでした。列車の写真を撮っている人がいるものの、最高地点の碑を入れて撮るわけではなく、車両だけを狙っているようです。
ここは、最高地点の踏切を過ぎて、少し下りになったところです。でも、最高地点の碑は見えました。
長野・山梨の県境を越えて最初の停車駅が清里です。
ここがJRで2番目に高い駅です。清里を発車すると、次は終点の小淵沢に停車です。
山梨県に入り、下り坂が続きどんどん標高が下がっていきます。
甲斐小泉を出てしばらく行くと林の中から畑の中のようなところへ出ます。左へ大きくカーブが続き、やがて右側に中央本線の線路が見えてきます。
中央本線よりも高かった小海線の線路が、中央本線の線路と同じ高さになると、もうそこが小淵沢の駅構内でした。
定刻16:54に小淵沢駅に到着しました。
2020年8月10日 (月)
信州テツ旅(23)
信濃川上駅の次は、野辺山駅に停車です。ここは長野県最後の駅であるとともに、JRの最高所にある駅です。
2番線ホームに建つ最高所の碑と一緒に列車を撮ります。
1番線ホームにも、碑はあります。
駅名標もなかなかいいデザインですよね。
駅前にも、最高所を示す看板がありました。
出札窓口で、記念入場券を買います。今年、2018年4月1日から発売になったタイプです。
大人と小人が1枚ずつセットされています。これから、きっぷではない硬券の記念券が1枚付き、そこに今日の日付のスタンプをおしてくれます。入場券美発売日は2018.-4.-1とすでに印字されていますが、2019.-3.31まで1回、入場時から2時間利用できるのだそうです。
車内のスタンプコーナーの台紙も、1周年記念になっていました。
浸透式印(いわゆるシャチハタ印)は、少しでも乾燥してしまうとキレイに押せないのですよね。残念です。
2020年8月 9日 (日)
信州テツ旅(21)
昨年乗った時は、なぜかうまくつながらなかった車内Wi-Fiですが、今日はつながりました。
スマホ画面で前面展望を楽しみながら、目前には側面の風景が広がります。
雨の影響がまだ続いています。
川には泥の混ざった茶色い水が勢いよく流れています。
かつて「葉ッピーきよさと号」に乗り込んだ、小海駅に着きました。
こんな形の幟がたっていました。
記念撮影はいかがですかとアテンダントの方が回ってきました。
せっかく1号車D席に座れたのですから、自席で1枚お願いします。ご一緒にどうぞとアルクマくんが置かれました。
1号車の先頭には、こんな額が飾ってありました。
今日は星空号に乗っているわけではありませんが、星空号だときっとこんな雰囲気なんだろうなというステキな絵でした。
2020年8月 8日 (土)
信州テツ旅(20)
中込駅の1番線の軒下には、小海線で実際に使われたヘッドマークが展示されています。
順番に見ていると、知らないものが多いですが、懐かしいと感じるものもありました。
ここにある楕円形の「葉ッピーきよさと号」は実際に乗りました。懐かしいです。
小海線はつ新宿ゆきの臨時快速です。簡易リクライニングシートに改造された169系3連を使っていました。小海線は電化されていませんから、小海~小淵沢感はDD16が牽引したのです。電源車はありませんから、小海線内は冷房が使えず、窓を大きく開けて乗りました。小淵沢駅では、ホームのない3番線に停まり、機関車の切り離しやパンタグラフを上げて客車モードから電車モードへの切り替えを行うなど、テツには楽しい列車でした。
中込駅では乗客にレアチーズケーキのプレゼントがありました。
それを入れてあったカゴがこれです。このカゴがいいなあ。
いただいたのはコレです。
まだ冷たいので、車内ですぐにいただいてしまいます。
2020年8月 7日 (金)
信州テツ旅(19)
今日の指定席は、なんと1号車です。それもD席です。
基本的に、1号車はびゅう旅行商品として発売される座席で、旅行商品として売れなかった分だけ、後日一般売りに回るというようなことを、昨年乗った時に聞きました。今回は、指定券ゲットが2日前だったので、運良くとれたのかもしれません。ひとり掛けで斜め向きになるD席ですからね。最高です。
1号車の天井はお星様が燦めいていました。
さっそく、小諸の街中で買ってきたお菓子でディータイムです。
アップルタルトにブルーベリータルトです。どちらもおいしいです。
中込駅でおもてなし停車です。
跨線橋や改札口へ行く時間もあります。
今回は、こちら側の1号車に乗っています。
2020年8月 6日 (木)
信州テツ旅(18)
「HIGH RAIL 1号」が5番線に到着します。
「HIGH RAIL 2号:としての車内準備ができるまで、ホームで待ちます。
中間の運転席には大きなてるてる坊主が飾られています。
今日最後の「HIGH RAIL 星空」で、夜空が晴れて星が見えますようにとの願掛けだそうです。
行先表示器が「HIGH RAIL 2号」に変わりました。
行き先と列車名が交互に表示されます。
中間のドアが1カ所開いて、指定席券のチェックを受けて乗り込みます。
入ってすぐのデッキには、こんなセットが置いてありました。
そういえば、もう1周年なんですね。昨年も9月に指定席券が撮れて、青春18きっぷで乗りに来た記憶があります。ちなみに、昨年のプレートはこんなでした。
2020年8月 5日 (水)
信州テツ旅(17)
小諸駅の改札を出ます。
手作りの「HIGH RAIL 2号」の案内がありました。これはJRの方が作ったのでしょうか。小諸駅の改札は、小海線を含めてしなの鉄道の改札です。
自動券売機もしなの鉄道です。駅舎の入口脇にJRのみどりの窓口があります。
ここだけが小諸駅に残るJRの窓口です。
駅前にはJRバス関東の高速バスもやってきます。
でも、駅舎の小諸駅の前に付いているロゴはしなの鉄道のものです。小諸駅はしなの鉄道にJRが間借りしている形になっています。
市街地へ、これからの車中でのおやつを買いに行きます。
このお店で、タルトやパンと買って駅へ戻りました。
4・5番線の小海線ホームへ向かいます。ホームの端でカメラを構えます。
小淵沢からの「HIGH RAIL 1号」がやってきました。この車両が折り返し「HIGH RAIL 2号」になります。
2020年8月 4日 (火)
信州テツ旅(15)
普段は日中の列車交換がない上田原駅で、フォトラン電車と行き違いになりました。
最後部に乗っていたのですが、少し位置がずれて停まったので、フォトラン電車の先頭がなんとか撮れました。下之郷側は特急になっていました。
去りゆく電車から上田側を撮ります。
こちらは各停上田に1000系10周年のヘッドマークが着いていました。
上田駅に到着です。大方のお客さんが降りてから車内を撮ります。
貫通路には、赤備えと六文銭ののれんがかかっていました。
別所温泉行きに方向幕が変わった「さなだどりーむ号」を撮ってから改札を出ます。
別所温泉駅と上田駅で買った入場券です。
JRのパスで乗ったのでは、上田電鉄の収入はわずかですからね。全線往復載せてもらったのですから、上田電鉄のきっぷを直接買って少しは売り上げに貢献しなくては。
信州テツ旅(14)
ホームに戻ると、駅名標の脇にこんなものがありました。
恋愛成就の鍵掛け場だそうです。ここには売店がありませんから、自分で鍵を用意してくるんでしょうね。
八木沢12:38の上田行きがやってきました。
これに乗って、上田へ戻ります。
さすがに「さなだどりーむ号」と名乗っている電車です。
つり革には、真田の赤備えにならって、赤地に六文銭のカバーが掛けられていました。
上之郷駅で、別所温泉行きと行き違いです。
今日最初に乗った、1000系10周年ヘッドマークの編成です。
その先の踏切では、たくさんの撮影者が待っていました。
何でだろうと、先ほど撮った写真で駅貼りポスターの画像を確認すると、ちょうど2往復目のフォトラン電車がまもなくやってくるのですね。
2020年8月 3日 (月)
信州テツ旅(12)
次の下り電車がやってくるまでに、簡単な昼食にしてしまいましょう。
長野駅で買ってきた「そーすかつどんまん」を出します。これって駒ヶ根の名物だったのですね。
さて、このマヨネーズはめくって中に塗るのか、それとも上に塗るものなのか。
よくわからないので、上に塗ってしまいました。
さて、いただきますか。
お手拭きのついていた理由は持つとわかります。すごく脂っこいのです。
これ1つだと昼食には少し物足りないかな。
長野駅で買ってきたおやきも食べて、これで昼食にしました。
さて、先ほどの下之郷駅での人の多さの原因がわかりました。
今日はこんなイベントをやっていたのですね。先ほどの時刻は、1回目の撮影用特別列車が下之郷駅に戻った直後だったようです。撮影会等に参加するには「週末パス」ではダメで、上田電鉄の1日乗車券「1日まるまるフリーきっぷ」を持っている人限定とあります。まあ、先の予定もありますから、参加は見送るしかなさそうです。
信州テツ旅(11)
車両基地のある交換駅、下之郷に到着です。
駅名標がすごく派手になっています。それ以上に人が大勢います。いったい何があるのでしょうか。
よくわからないまま、終点の別所温泉まで乗りました。
ここもけっこうな人でした。まあ、ここは温泉街の入口ですから人が多いのもわかるのですけど。
折り返し11:50の上田行きに乗って、少し途中下車をします。
後ろの車両のヘッドマークは、信州鎌倉号になっていました。
発車してすぐに、保存されている丸窓電車が見えます。
かなり痛んでいる時期もあったのですが、今はキレイになっているのですね。
2つめの舞田駅で降ります。
上田電鉄の鉄道むすめのキャラクターが八木沢まい。八木沢駅と舞田駅の駅名標が特別バージョンになっていたので、せっかくだから降りてみようかと。それだけの理由なんです。
信州テツ旅(10)
小諸からの「HIGH RIAL2号」には、まだ少し時間があります。「週末パス」は、しなの鉄道だけでなく上田電鉄も利用できます。久しぶりに、上田電鉄にも寄っていきましょう。
長野駅の通路を歩いている、こんな看板が目に入ってしまいました。ソースかつまんではなく、「ソースかつどんまん」です。丼を饅頭風にしたということでしょうか。買ってしまいました。
上田電鉄を少し乗り歩きたいので、上田までひと区間新幹線を利用します。
10:59の「はくたか558号」に乗っていきます。
乗車時間は、わずか12分です。
自由席で十分です。860円の自由席特急券を買って乗りました。
地上の新幹線改札から、高架上のしなの鉄道改札前を通って、その先にある上田電鉄の改札に向かいます。
途中にこんな看板がありました。攻殻機動隊の世界が現実になるのはしばらく先だろうけど、サマーウォーズの世界が現実になるのは近いかもと思っていたのですが、マイナポイントをきかっけにマイナンバーと諸々のカードや口座が紐付けされたら、かなり近くなるんだろうなと思っています。
次の上田電鉄の発車は11:17です。
1000系10周年のヘッドマークを着けた電車が待っていました。
信州テツ旅(8)
手前の4番線が、長野からの信州中野止まり。3番線が信州中野始発の湯田中行き。その向こう2番線が信州中野始発の長野行きです。
普通電車はすべてステンレス車です。
隣のホームへ移動します。
1番線は木島方面の専用ホームでした。現在は閉鎖されていて立ち入ることができません。
レールは錆びてはいますが、時々車両が留置されているそうです。
1番線から伸びて、ゆるく右にカーブしている錆びたレールが、木島への線路でした。
3番線から湯田中行きが発車していきます。
営団地下鉄日比谷線の3000系が残っているのも、ここだけですからな。もう次世代の03系でさえ廃車になって地方私鉄へ譲渡されていますから。
そして、その3番線に特急長野行きがやってきました。
元JR東日本の253系です。長野電鉄では2100系を名乗っています。特急車両だけはステンレス車ではありません。これに乗って、終点の長野まで向かいます。
信州テツ旅(7)
中野駅行きのバスが北陸新幹線をくぐります。
その後、けっこう狭い道を走る区間もありました。ある程度、線路跡に忠実な経路を走っていくので、広い道ばかりとはいかないのでしょう。
木島駅から約40分で信州中野駅に到着しました。
ここはバラ公園で有名なところです。駅前にもバラの花が咲いていました。
乗車するのは10:08の特急長野行きです。まだ30分ほどあります。
硬券の入場券と特急券を買おうと思ったのですが、特急券に硬券はないから自動券売機で買うようにとのことでした。湯田中駅には硬券特急券があったのですけど。
駅員さんに断って、少し早めにホームに入ります。
元営団地下鉄日比谷線の3500系です。その向こうは元東急田園都市線で活躍していた8500系です。
そこに信州中野止まりの電車が、長野からやってきました。
これまた、元東急の8500系です。長野電鉄もステンレス車が大半になってしまいました。
2020年8月 2日 (日)
信州テツ旅(6)
木島8:58の飯山始発の中野行きバスに乗車します。
やってきたのは、三菱ふそうのバスです。前ドア近くの白い小窓は、もしかすると神奈中からやってきた車両でしょうか。
前ドア直後の席に座り、運転士さんに「木島線の跡を見に来たのです」と告げます。運転士さんは「もう、そんなに残ってないよ」といいます。
木島駅から目で追ってきた廃線跡は、未舗装の道路のようになっていました。
道路が線路跡を跨ぎます。
その先には、コンクリート製の架線柱が残っていました。電柱からビームが伸び、トロリー線を吊り下げたであろう碍子も見えます。
その先では、廃線跡の脇を走ります。かつての踏切でしょうか。廃線跡を横切る細道もありました。
道路が廃線跡を横切ります。横切るタイミングでシャッターを押しました。
道路ではないものの、草もない砂利の直線が続いています。
2020年8月 1日 (土)
信州テツ旅(5)
旧駅舎の脇の広場は営業所の車庫のようです。
日曜日ということもあり、けっこうな台数が停まっていました。
旧駅舎の待合室になっている部分に入ってみます。
入口から見たところです。奥が鉄道ホームへの扉ですが、旧ホームは立入禁止でドアも開かないようになっていました。左側の新しい仕切りがバスの営業所側で、窓口が見えます。右側が旧鉄道の出札口です。
バスの出札口にこんなバス停の円盤がありました。
何かの旅番組でいただいたサインでしょうか。信州バスを名乗っていたのは2006年までで、その後合併して長電バスになっています。サインは2007年になっているから、使われていない昔の円盤に書いたものなのかなぁ。それから、これ、誰のサインかわからないのです。
旧鉄道遺産もたくさんありました。これは、ホーム側のドアの上です。
廃止当時の時刻表でしょう。それよりも時刻表の脇にある「ブレバンスキー」という広告に興味を持ってしまいました。ネットで調べてみると、どうやら飯山にあったスキー板の製造会社のようです。
そして出札口の上には運賃表がありました。
かなり広い範囲と連絡運輸があったのですね。木島から水戸ゆきなんて乗車券を買ってみたかったですね。
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