東京・墨田と千葉へ(5)
会場内には、お茶屋さんという喫茶コーナーもあります。
おねこさま用 江戸ねこ茶漬けと江戸ねこもなかって、一体なんですか。どうやら下僕人間がお金を出して、おねこさまに献上するもののようです。
喫茶コーナー入口のドア、下の方にこんな貼り紙がありました。
気持ちはわかりますが、おねこさまは漢字やひらがなを、ご理解なされないのではないかと思いますが・・・。
喫茶コーナーの前には、混雑時の待ち合わせようなのか椅子が置かれています。
そこにはおねこさまが鋭い視線を向けておりました。「おい、下僕。我に茶漬けを買ってこい」と言っているようです。
座布団の上で、下僕の出待ちをするおねこさまもいます。
静かに待っているおねこさまもいます。
理由はわかりました。その後、江戸ねこ茶漬けを持って出てきたお姉さんがいました。たちまちファンに囲まれるアイドルのようにおねこさまに囲まれていました。ここで待っていると、とくに午前中はいいことが起こると知っているのですね。
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