2泊3日東北鉄道旅(2-2)
バスはBRT専用道に入りました。
専用道のバス停は、鉄道時代よりも細かく設定されています。
一般道との交差地点には、ほぼすべて遮断機が設置されています。
BRTが近づくと停車しなくても遮断機が上がります。一旦停車しなければ遮断機があがらない他所のBRTに比べると高速性があると感じました。
一般道脇の線路敷も、ちゃんと専用道になっています。
大甕駅寄りは、まだ線路敷を専用道にする工事中でした。
大甕駅に到着しました。ほとんどの人が大甕駅で降りました。
大甕駅から日立の工場へ向かう人を乗せて発車していきました。もちろん、大甕駅をスルーして乗っている人もいましたから、BRTからの直通運転の意味はあると感じました。
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