2019秋「時をかける列車」奮闘記(1-3)
新浦安駅に着きました。階段を降りて改札口に向かいます。
改札口は2つありました。東口とアトレ口です。構内図をネットで見たときは北口と南口とあり、東口はないので新浦安は間違いではないかと、疑いながら来たのですが、ちゃんと東口がありました。
その東口の改札を出ると、駅からの出口が北口と南口になっていたのです。
北口が美浜方面、南口が入船方面です。『美しい浜の「えいに」に降りろ』とあるのですから、北口に向かいます。
これを見たとき、新浦安駅で間違いないと確信しました。
「えいに」です。「えいに」ってなんだかわかりませんでしたが、このことだったのですね。見つけたときは少し顔がニヤけてしまいました。
次は地図を頼りに「赤い記号」を探します。実は、これを通り過ぎてしまったのです。まさかこんなに巨大なものだとは思っていませんでしたから。おかしい、こんなに離れているはずはないと戻って、よくよく考えたらこれが赤い&という記号ではないですか。
ということは、この記号のどこかに「きっぷ」があるのでしょう。
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