2019秋「時をかける列車」奮闘記(3-31)
数日ごとに頭に浮かんだキーワードを入力するものの、一向にゴールにはたどり着けませんでした。それに「▲読め」の問題も解決できていません。
12月24日、仕事の休憩時間に思いつきました。やっぱりページを切って折るというのはおかしいでしょう。もしかして、厚いけれども表紙ごと折るのかな。
おお、出たじゃないですか。▲の部分だけ読めば「列車乗せろ」で正解だったのです。
この表紙の▲を使うということは、もしかすると、キーワードはあの五十音表を使うのかな。「ささあ」かな。これって意味のない言葉だよな。入れてみますが、やっぱり違いました。
そこへ、職場の同僚が休憩にやってきました。あと2日で終了になるんで焦ってるんだよとか話しながら、列車のシールを貼るとキーワードが現れるというのだけれども、どれがわからないんだよという話をします。ちょっと考えてみてよと、このセットを渡しました。
休憩時間が終わる頃、「やっぱり、よくわからなかったよ」と言いながら返されたのがコレです。
えっ、キーワード出てるじゃないですか。そうか、そうシールを貼ればよかったのか。
そういえば、シールの台紙にも時をかける列車のイラストがありました。
パンタグラフは菱形です。なんで、パンタグラフが菱形になるようにシールを貼ると気づかなかったのでしょうか。
メッセージアプリに「今からかえる」と入れますがダメです。それではと「今から家にかえる」と入れます。
おお、これが正解だったようです。先に進みました。そして、母のメッセージアプリという、今までになかったURLが現れました。
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