2019秋「時をかける列車」奮闘記(2-6)
幕張駅に着きました。10:12です。本当に今日は順調です。まだ海浜幕張駅を出て1時間10分ほどしか経っていませんから。
ここもヒントは改札の外のようです。座席を探すとはいったいどういうことなのでしょうか。
座席には○○号という名前がついているようなので、それを頼りに探せばいいのでしょう。
案ずることなく座席は見つかりました。
これは、廃車になった183系のリクライニングシートですね。茶色は「ひとつもどる号」とありました。
そして少し離れたところに、もう1組ありました。
おお、これは懐かしい。廃車になった「ニューなのはな」の座席です。車体は廃車になっても、座席は残っていたのですね。水色は「ひとつすすむ号」をありました。
これを元に暗号5を、ニューなのはなの座席に座って解きました。
50音順にひとつすすめたり、ひとつもどしたりしながら、文章を埋めればよいのですね。できあがった文章は『「いちばんのりば」の列車「のる」、「よんえきめ」の駅「おおきい」「かいさつ」出ろ。』
きちんと書き直すと、『1番のりばの列車乗る、4駅目の駅 大きい改札出ろ。』となります。1番列車は上り列車。上りで4駅目というと船橋ですね。
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