2019秋「時をかける列車」奮闘記(3-29)
さあ、電車の中で謎解きに入ります。「黄色いしおりの欠片」の在りかは、自分の「癖」を考えるとよいとありました。第1部の始まり、4ページに「なんでも鞄に詰め込んでしまう癖がある」と書いてあります。
あの付属のシールのタイトルが「わたしの鞄」です。
ということは、この中に「黄色いしおりの欠片」があるということでしょうね。中を見てみます。
ありました。予想がドンピシャリです。ここまで、だいぶ鍛えられてきましたからね。
「鉄のケージ」を捜さなくてはなりません。捜すとなれば、当然あれを使うのでしょう。
素材を「鉄」、捜し物を「ケージ」にして読みます。「この迷路の二重丸つきさせ」になりました。
二重丸を捜します。
全部で13個ありました。これを一緒についてきた鉛筆の芯で突き刺します。
次は裏返して字を読めということでしょう。
左上から横書きと仮定して読んでみます。「いぬしたのくさりおり▲読め」となりました。
| 固定リンク
コメント