2019秋「時をかける列車」奮闘記(1-1)
2019年11月13日(水)。今日からJR東日本千葉支社で開催されている「時をかける列車」にチャレンジしてきます。結果的に、第3章まで埋めるのに3回の旅行をしました。そして、第3章の最後の問題を解くのに、2週間以上を要しました。ネットでみると、簡単だったとか、よく考えればできたという書き込みを見ましたが、自分にとっては難しいの一言です。
ネットの簡単という言葉と、パンフレットにある第1章の想定所要時間1.5時間というのを信じて、スタートの本八幡駅に着いたのは14:30過ぎでした。これで、19:00の終了までに第2章までやれるだろうと思っていたのですから、今からすればなんと甘い考えだったのでしょう。
「時をかける列車」は2019年12月26日で終了しました。ネタバレ禁止でしたが、もう終了してしまったのだから大丈夫でしょう。自分の軌跡を紹介するなかで、どうやって正解にたどりついたかを書いていこうと思います。
<第1章 きっぷ編>
暗号1はこれです。
頭文字をつなげると「もとやわた」。ということで、本八幡駅の改札を抜けました。
暗号2は謎の暗号表を解く問題です。
改札を出て降りた広場で看板を探すところから始めます。
看板はすぐに見つかりました。これを謎の暗号表にあてはめて「に」から順に読みます。
次に向かうべき駅がわかりました。西船橋駅へ向かいます。
本八幡駅の改札を入ります。
やってきたのは、山手線から転属のE233系でした。総武緩行線の車種もだいぶ絞られてきてしまいましたね。しばらく前は、もっとバラエティ豊かだったのですけど。
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