茨城・福島・青春18きっぷの旅(6)
水戸からの列車が到着しました。後ろ1両が切り離しです。降りる人もいますが、今まで乗っていた人で満席です。さらに常陸大子から大勢の人が乗ったので、朝の通勤列車のような車内になりました。3扉車の本領発揮といえばそれまでですが、途中駅で待っていた乗客もあまりの混雑にびっくりしていました。
常陸大子から郡山まで1時間50分、混雑は増しても減ることはありませんでした。つり革につかまっての2時間弱はけっこうつらかったです。
水郡線の車両はE130系列です。片運転台2両編成のE131・132型と両運転台のE130では塗色が違います。
E130型のサイドラインは、紅葉のオレンジです。
次に乗る磐越東線は6番線からです。
乗車口が4つということは2両編成ですね。
郡山駅の駅弁でお昼にします。
磐越東線の車内で食べようと思ったのですが、また座れなかったらと心配になりベンチで広げてしまいました。
郡山駅の駅弁屋さん、福豆屋の季節限定弁当です。筍ご飯上に、菜の花と桜が載っていました。こんな素敵な弁当ですから、やっぱり車内で食べればよかったですね。
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