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2019年9月30日 (月)

勉強会「特攻関連施設の跡地をたずねて」(5)

次に砂子浦観音堂へ行きます。
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普段は無人なのだそうですが、今日は講師の方がお願いして管理している方が開けてまっていてくれました。

平成元年(1989年)に震洋会によって奉納された震洋V型の模型を見学させてもらいます。
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先端に爆薬を積み、敵艦船に体当たりする特攻船です。

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後部の両脇に着いているのが12糎(センチメートル)噴進砲です。その他に、13粍(ミリメートル)機銃も一丁装備されています。特攻に際し、身を守る装備はこれだけだそうです。

壕を掘ったのは陸軍で、配属されたのは海軍です。付近の民家に分宿していたのだそうですが、軍からまかない用の食材の提供があったのだそうです。壕を掘る陸軍からの提供に比べて、特攻隊の海軍に提供された食材の方が格段によかったという話しを地元に方からお聞きしました。

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お礼を言って観音堂を後にします。

観音堂から見える砂子ノ浦の湾です。
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青いボートの左脇に見えるのが、格納壕の1つです。けっこう海面よりも高いところに壕があったのがわかりました。

今日の勉強会は、この砂子の浦見学で終わりです。現地解散となって、ここから帰宅することになりました。

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