貨物線とか鶴見線とか(9)
両国駅での見学が終わったのが14時です。まだ時間はあるし、駅奪取未踏破の鶴見線に久しぶりに行ってみましょう。
両国から緩行線でひと駅、錦糸町まで行き、そこから横須賀線直通快速に乗ります。品川で乗り換えてもよかったのですが、なんとなく南武線にも乗りたくなって、武蔵小杉まで行きました。
長い通路を渡って、南武線のりばへ行きます。
南武線も形式が統一されて、見た目の面白さはなくなりました。でも、車体やラインにちょっとずつ入ったイラストがいいですよね。
南武線で川崎へ。そこから京浜東北線に乗り換えて鶴見駅に着いたのが15:14でした。手持ちの時刻表で鶴見線全線乗車のプランを立てます。
まずは、すぐに発車する15:20の海芝浦行きで、終点の海芝浦へ行きます。
浅野駅にまもなく着きます。
本線と海芝浦支線は、ホームが別です。駅の手前で分岐します。信号は海芝浦方に青が点灯しています。
複線に貨物用の単線がある複雑な分岐です。クロス部分も、1軸貨車の脱線防止か信号連動のためなのでしょうか。先端が可動式になっていたり、一部はスリップポイントになっています。こういう複雑な線路を見ていると、ワクワクしてしまうのがテツの証でしょうか。
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