さあ、9:21の招き猫電車に乗り込みます。
入口からピンクの足跡が続きます。
つり革は、もちろん招き猫です。
9:33の宮の坂で降ります。
ボディには「玉電110周年 幸福の招き猫」の文字がありました。
宮の坂駅には、江ノ電から里帰りした601号が保存されています。
車内も見学できるようになっています。
世田谷線時代は80形で、出入り口は路面電車タイプのステップ付きでした。さすがに、東急世田谷線時代の姿に戻されることはありませんでしたが、こうやって地元で残されているのはうれしい限りです。
係員もいない自由見学なので、もっと荒れているかと思いましたが、けっこうキレイな車内でした。
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