臨時列車と駅そば日帰りの旅(9)
南流山を過ぎると、武蔵野線から常磐線柏方面への連絡線に入ります。
こんな車窓が見えるのも、そんな連絡線を走るときだけです。
取手を過ぎると、交直切り替えのデッドセクションを通過います。
国鉄時代に造られた651系電車は、昔ながらに交直切り替え時は非常灯のみ点灯となり、メインの灯火は消えます。普段こんな車内風景が見られるのは、門司~下関間の関門トンネルくらいになってしまいました。
土浦に到着です。この電車は日立行きですが、休日おでかけパスで乗れる最遠駅が土浦なので、ここで降ります。
常磐線に残る最後の651系電車のK105編成です。
改札前へ行くと、昨日から実施された常磐線のダイヤ改正ののぼりが大量に立っていました。
そんな増発された品川行きに乗っていきます。
17:45の品川行きに終点まで乗っていきます。そこで駅弁を買って外房快速に乗り換える予定です。
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