北陸3県テツとネコの旅(2-15)
係の方が方向転換をしてくれました。先導の軌道バイクを先頭に、4人乗り軌道自転車が並びます。
どうやら、乗車人数の多い順に隊列を組んでいるようです。
当然、1人乗りの自分は最後尾です。
自分の後ろは、後部確認の軌道バイクだけです。「帰りは上り坂ばかりですから、1人で漕ぐのが大変な場合は、このバイクで後ろから押しますから」と言ってくれました。う~ん、それは恥ずかしいし、もったいないぞ。自分の足で走らなくては。
先導の軌道バイクを先頭に出発していきました。
車間距離を開けるので、なかなか自分のところに発車の合図が来ません。
ようやく、発車となりました。
鉱山口駅、さようなら。また来る機会を作るからね。
再び、ポイントをガタガタと渡り、スタート地点の旧奥飛騨温泉口駅を目指して、上り坂を漕いできます。
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