福島・新潟 青春18きっぷの旅(3-11)
浦佐13:18の越後湯沢行きに乗って、越後湯沢まで行きます。
越後湯沢到着は13:29だから、越後湯沢駅西口13:43の「ゆうゆう号」に乗って岩の湯へ。40分ほどしかないものの、温泉に入って岩原観光協会前まで「ゆうゆう号」に乗って、岩原スキー場前駅15:12の水上行きに乗ろうという予定を立てていたのです。
ところが、13:29という時刻は六日町到着時刻で、越後湯沢到着時刻ではなかったのです。越後湯沢到着は13:51で「ゆうゆう号」には間に合いませんでした。それなら、混むであろう水上行きを迎えに下り方面にいったん戻った方が良さそうです。
越後湯沢14:14の水上行きに乗って行きます。時刻表で調べると、水上行きと行き違う手前の駅は六日町でした。今回の旅、何回越後湯沢~六日町間を行き来しているのだろうと思いながら、六日町で降りました。
六日町14:46の水上行きに乗車します。1番線で待っていると、通過列車の案内があります。貨物列車でも通るのかなと思っていたら、通過したのはほくほく線の超快速「スノーラビット」でした。駅北側の渡り線を通る列車は、特急「はくたか」が廃止になってもうないと思っていたのですが、六日町を通過する超快速だけは、かつての特急用の渡り線を使っていたのですね。
やってきた水上行きは、E129系のモハ、サハ入りの4両固定編成でした。混ではいたものの、水上からはもっと混むだろうと、ボックス席に相席させてもらいます。案の定、越後湯沢では降りる人よりも乗る人の方が多く、車内は満員になりました。ところが、越後中里でキャンプへ行くらしい子どもの団体が降りると、けっこうな空席が出来て立っている人はわずかになりました。
水上での乗り換え時間は7分です。座れるかなと思ったのですが、乗り継ぐ水上行きは211系の6両編成でした。これだけ長ければ、空席のある車両に座ることが出来ました。
そして、沼田駅で降りたのです。
次に乗る列車の発車時刻までに、何かおやつを買ってこないといけませんね。
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