速報:年に1日運転の小塚大師へ(2-12)
さらに先に進みます。松代の大本営跡も行ったことがあるのですが、あちらよりスケールは小さいものの、分岐の多さはこちらが勝ります。
岩をくり抜いた洞窟がきちんと直角に交わって掘られています。
横穴も途中までは入れるところが多いです。
ただし、その横穴は照明がありません。天井を懐中電灯で照らすと、昔電線を通したらしい碍子が残っていました。
行き止まりには、部屋になっているところもありました。
ここには、こんな解説がありました。
一応順路という表示はあるのですが、脇にそれてもつながっていて先へ進めるところが多かったです。
それでも一応終点はありました。
公開エリアはここで終点です。でも、壕は続いていて、外部に出られるようになっていました。
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