アクトランド経由で自宅へ(6)
この博物館の目玉なんだと思われる、イギリスのボンネットバスです。
1951年ということは、日本で現在保存されて動いているボンネットバスよりも、もっと古いです。
イギリスは日本と同じ、左側通行の国です。
ですから、整備して車検をとってナンバー取得してあるのです。そこがまたすごいです。
後ろから見るとこんな感じです。
GIKEN BUSとありますが、これは高知県に本社がある技研製作所という会社が所有しているバスで、このアクトランドも同社のグループです。
もちろん、このバスも内部見学ができます。こんな貴重な車の内部にも入れるのですから、自分にとっては入館料1000円は安いです。運転席の脇は、展望特等席ですね。
運転席はこんな感じでした。
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