速報:北海道東北紀行(4-16)
再び一般道へ降ります。
そこからしばらく進むと風景が一変しました。
土と砂と廃墟だけの世界です。その中を工事用の車両が動き回っています。そうです、南三陸町の中心地、志津川に入ったのです。今までとは、明らかに違う風景に、声も出ませんでした。
志津川駅に到着しました。30分後の志津川始発の気仙沼行きに乗り換えます。乗ってきた観光型「旅」バスを見送ります。
駅舎はこんな感じです。中には窓口と待合室があります。みどりの窓口ではないので、短距離切符しかうっていませんが、ちゃんと鉄道接続の乗車券も売っていました。
そして、周りには商店街ができていました。
台風が塚尽く平日の午後ということもあり、閉まっているお店も多かったでのすが、何件かに入ってお土産をかってきました。
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