速報:北海道東北紀行(3-11)
谷地頭に到着しました。定刻で折返しが3分しかないのですが、少々遅れて到着したので、準備ができ次第発車するようです。
行き先表示は、すでに湯ノ川になっています。ちなみに、終点の湯ノ川まで行くのは、初便と最終の2本のみで、他は途中の駒場車庫前で折返しになります。
こちらが谷地頭側の先頭です。
実際の運転には使用しない、ダミーの終電ポールがついています。
25 谷地頭15:59→16:41駒場車庫前
終点の湯ノ川まで乗ると今後の行程に影響するので、途中の駒場車庫前まで乗ります。それでも約40分間、レトロ電車の旅が味わえます。
これが2軸台車です。コイルバネがあるとはいえ、車体に直接2つの車輪がついているようなものですから、すごく揺れます。ポイント通過時は、脱線防止のためとてもゆっくり走っていました。
今度は室内灯が点いていました。
これだけでも、室内の雰囲気がかなり変わりました。
駒場車庫前に到着しました。
湯ノ川へと発車していく箱館ハイカラ號を見送ります。
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