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2016年8月30日 (火)

速報:北海道東北紀行(2-10) 

函館では1時間ほど待ち時間があったので、改札を出ようかと思ったのですが、なんだかだるくなって、改札内のベンチで待ちます。

次に乗るのは藤城線回りの普通列車です。北海道新幹線が開業するまでは、勾配緩和の目的で作られた坂登り用の下り専用線である藤城線には、すべての特急列車と貨物列車、それに一部の普通列車が走っていました。ところが、北海道新幹線の新函館北斗駅が仁山回り線上の渡島大野駅にできたことで、すべての特急が藤城線経由から仁山線経由になってしまったのです。

今では、乗客として藤城線からの景色を眺められるのは、わずか3本の普通列車だけになってしまったのです。
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函館駅のホーム入口にこんな案内がありました。この3本だけが新函館北斗と仁山を経由しない藤城線回りなのです。だから、その景色が眺められる進行方向左側の窓側に座りたくて、構内ベンチで入線をまったのです。

13 函館17:37(823D)18:12大沼
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回送でやってきたのは、キハ40の単行でした。今まで乗ったキハ40とは、窓配置と座席割が違っていて、小さな窓がトイレ脇にあり、他の車両にあった2人掛けクロスシーとはなく、すべて4人掛けボックス席かロングシートという座席配置でした。天井には扇風機がついていました。他の車両は、四角いファンがついていたのですけど。

定刻に各ボックス1~2名くらいが乗った状況で、函館を発車しました。五稜郭で少し増えました。七飯で若干おりましたが、予想以上に多くの人が乗ったまま、藤城線へと入っていきます。いきなり高架橋で高度をかせぎ、仁山回りとは反対側の山すそを行きます。

その途中で、新幹線の車両基地が見えます。
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新幹線車両そのものは見えませんでしたけど。

けっこう線路際の木々が高く、景色を見渡せる場所は限られていました。
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ほぼ峠を登ったところで振り向くと、こんな形に函館山が見えました。

そして新峠下トンネルに入り、抜けると小沼の湖畔を走ります。
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峠下トンネルと新峠下トンネルはどこかで交差しているのでしょうか。西側を走っていたはずの仁山回りの線路よりも、東側を走ってきた藤城回りの線路のほうが、湖畔では湖に近い西側を走るのです。だから、こんな夕暮れ時の駒ケ岳を撮ることができました。

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