« 早朝登山(1)  | トップページ | 名古屋近郊乗り周り  »

2015年1月18日 (日)

早朝登山(2) 

なぜ、この店がそんなに有名なのか。それは、他店にはないメニューの独自性にある。辛いかき氷。甘いスパゲティ、鍋で煮るスパゲティなど、想像を絶するメニュー、文字からは内容が想像できないメニューのオンパレードなのだそうだ。

あんこは好きだ。よし、今日は「甘口抹茶
小倉スパ」に挑戦しよう。甘いだけでは遭難するかもしれない。ちなみに、この店のファンは、完食することを「登頂」、残すことを「遭難」と呼んでいるそうだ。そこで、コーヒーも一緒に頼むことにする。普通のコーヒーとストロングコーヒーというのがある。どうちがうのだろう。マスターのお母さんだろうか、お店の人に違いを尋ねると、焙煎方法が違い、ストロングの方が濃くて苦いとのこと。よし、これだ。「甘口抹茶小倉スパとストロングコーヒーお願いします」と口から発していた。

「コーヒーお待たせしました」と運ばれてきたストロングコーヒーを見ると、確かに濃くて苦そうだ。これなら、小倉あんにも対抗できるだろう。ところが「モーニングです」の言葉とともに、パンとゆでたまごも運ばれてきた。そうか、朝は飲み物を頼むと、無条件でパンやらなにやらがついてくるのが名古屋の喫茶店の流儀だったのだ。予習したはずなのに、すっかり忘れていた。しばらくして、「甘口抹茶
小倉スパおまたせしました」とメインディッシュが運ばれてきた。
Mount20150112_06
「甘口抹茶小倉スパ」ってこれだけですか。

Mount20150112_07
ネット情報では、もっと巨大な大盛りを想像していたのですけど。

Mount20150112_08
標高もこれだけしかない。これなら、登頂できるんじゃないかな。あんこは好きだし。

とにかく、食べ始める。ネット情報によると、スパゲティの熱でホイップクリームが溶け出して食べにくくなるとあったからだ。食べると「意外とおいしいじゃん」が感想である。倍あっても完食できたのじゃないかと思われる。あっそうだ、パンとゆでたまごがあったのね。パンには、ホイップクリームとあんをお裾分けして食べる。なんたって、小倉トーストの名古屋ですから、あんとパンの相性は問題ないだろう。

8:25頃から食べ始めて8:40には完食していた。
Mount20150112_09
もちろん、ストロングコーヒーを含めて完食です。

レジで代金を払う。「甘口抹茶小倉スパ」900円、「ストロングコーヒー」400円で1300円だ。「スタンプカード持ってますか」「いや、初めてなので」。「ひとりで完食できた人にだけあげてるの」とのことだ。
Mount20150112_10
おおお、単独登頂者のみに授与されるスタンプカードか。「登頂」とか「遭難」って、ファンの間の隠語だと思っていたら、オフィシャルなスタンプカードにも載っているではないか。来冬に甘口イチゴスパで完全登頂しようと思えば、今年中に甘口バナナスパと甘口メロンスパ」を登頂しなければいけないのだ。先客のレンタカーは、男2人連れだった。彼らには、このスタンプカードの存在は知らされないのだろう。

まさか、9時前に無事に下山できるとは思ってもいなかった。予約してある東京行きの高速バスは12:00だ。それまで、今朝買った土日エコきっぷを有効に使えそうだ。

|

« 早朝登山(1)  | トップページ | 名古屋近郊乗り周り  »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 早朝登山(2) :

« 早朝登山(1)  | トップページ | 名古屋近郊乗り周り  »