大山千枚田「棚田の夜祭り」(4)
バスのりばへ行くと、鴨川日東バスのマイクロが乗客を乗せているところでした。
行きにのりばへ入らずにどこかへ行ってしまった、鴨川日東バスの貸切色マイクロは、やっぱりこのピストン輸送に使われるバスだったのですね。
この次のバスに乗って、市営競技場へと戻りました。先ほどのマイクロが停まっているので写真を撮ります。
貸切塗色ですが、LEDの行き先表示器もついていますから、どこかの路線で使われているのでしょう。ちなみに、乗ってきた後ろのバスはナンバーから7台目で動いていたバスです。オリエント交通の代役で入ったのか。それとも8台目として入ったのかはわかりませんでした。
自家用車に乗りかえて、自宅へ戻ったのが20:40頃のことでした。かってきた寿司と栗の写真を撮ります。
全部、この大山千枚田のある地区の「ひらつか地域活性化協議会」の方々が作ったものです。栗は渋皮がついているのに全然渋くありませんでした。おいしいのですけど、ちょっと物足りないです。大人になると、苦さとか渋さが美味しく感じてしまうのですよね。田舎寿司は見ての通り、酢飯に山の幸がたくさん載っているというものです。魚介類はまったくありません。甘辛く煮たシイタケがとくにおいしかったですね。こちらは、ちょっと濃いめの味付けが酢飯とよく合っていました。ちなみに、渋皮煮が200円、田舎寿司が450円でした。
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