銚電イベントへ(4)
しばらくするとヤツルギたちが電車の前に来てくれました。希望者と一緒の撮影だったのですが、希望者が途切れたところで、電車の前でポーズをとってくれました。
ヒーローの全身ではなく、電車の全身をいれて撮ってしまうとは、やっぱり自分はテツです。
11:07の発車時刻が近づくと、車内は立ち客も出る状況になりました。同乗するヒーローたちは、当然座ることは出来ません。
とはいっても、つり革につかまってポーズをとるヒーローというのも、なかなか見る機会はありません。
ヤツルギも前の車両から歩いてきてくれました。ちなみに、連結部分でこっちを向いているのが、銚子観光アテンダントのいよよんさんです。昨年4月にみさきめぐりバスで解説してくれたアテンダントさんです。「次は観音です。あれっ、ドア開かないの?」と、今日の臨時電車の趣旨をちょっとわからないフリして楽しいお話しをしていました。
ちなみに、この臨時快速電車ですが、犬吠までドアは開かないものの各駅で停車をしました。普段、通過列車がないため、信号作動などの関係で通過は出来ないのでしょう。それでも西海鹿島は低速通過しましたけど。
11:24犬吠駅に到着しました。この臨時電車ですが「犬吠までドアは開きません」とだけあって、犬吠行きなのか外川行きなのか明記はありませんでした。
全員がここで降りましたから、犬吠行きということにしておきましょう。犬吠~外川~仲ノ町は回送のようです。もちろん、ヒーローの皆さんもここで降りました。
そして、駅までは特設ステージができていました。ステージは電車利用者でなくても見ることが出来ます。ブルーシートの上は、座ってみるとスペースだそうです。
次のショウは12:00からです。ちょっと時間があるので、早めのお昼にしましょう。
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