猫ねこ展覧会2013
2013年5月25日(土)。国吉駅から車をとってきて、それから毎年参観に行っている、匝瑳市の松山庭園美術館で開催中の「猫ねこ展覧会2013」へ行きました。今年の開催は、4月19日~6月30日です。
自宅から長南茂原インターまで約30分。長南茂原インターから松尾横芝インターまで、圏央道で約30分。松尾横芝インターから、調子連絡道と一般道を走って約20分で松山庭園美術館に着きました。9:45に出発して11時半になるより前には到着です。圏央道のおかげで、30分は早く着けるようになったのではないでしょうか。
入口には、今年のポスターがはってありました。絵は、この美術館が氏のアトリエでもある、コノキ・ミクオさんの作品です。今年も、たくさんの猫作品が展示されていました。舞い散る桜の花びらによろこぶ猫の絵がよかったな。
もちろん、本物のネコたちもいます。
庭には、この美術館のネコさん、ミーちゃんこと「ミルクちゃん」がいました。
しばらくしたら、展示室の床に座っていました。ミルクちゃんは、館内、館外出入り自由なネコさんです。ところで、この表情、今年のポスターに似てますよね。あのポスターはコノキさんがミルクちゃんをモデルに描いたんだろうな。きっと。
去年来たときは、生まれたばかりの子猫が7匹いました。もらい手が見つかったという話を聞いていたのですが、今回その後を訪ねると、2匹がこの美術館に残っているのだそうです。
これが、そのうちの1匹で「モモちゃん」という名前だそうです。「もう1匹、白黒のがいるのだけれど、どこかへ行ってしまったみたいですね」とのことです。
すると、帰りがけに駐車場で会うことが出来ました。
バッタを一生懸命追いかけていました。まだ1歳そこそこ、遊び盛りなのでしょう。
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