房総半島ほぼ一周の旅(1)
2013年3月9日(土)。今日は、上総一ノ宮から大原まで、房総半島ほぼ一周の半日旅をしました。きっかけは、ひさしぶりにテツ少年つばさくんと出かけることになったのです。久々に、上越線のSLに乗りに行こうと。その時に乗る「リゾートやまどり両毛」の上りを、新前橋~熊谷でとってありました。まだ、改正時刻表は発売されていませんが、水上13:56の742Mに乗る予定なので大丈夫でしょう。ところが、25日になって時刻改正号が発売されてみると、742Mの発車時刻が10分遅くなって、新前橋で乗り継げなくなっていたのです。そこで、その指定券を変更して使用してしまおうと、今回の旅を同居人とすることにしました。
上総一ノ宮8:33の「わかしお6号」でスタートです。スイカをタッチして改札を入ります。もちろん、自由席特急券は買ってあります。蘇我まで500円は、快速グリーン車より安いですから。
蘇我で「わかしお6号」が発車するときに、京葉線ホームに209系が入っていきました。たった1編成しかいない209系に出会えるとは、運がいいのでしょうか。
209系ですが、正面のピンク帯などは、だいぶ色あせてしまった感じがします。
次に乗車するのはこの電車です。
2時間も前の7:06に熊谷を発車した、快速「花摘み南房総号」に乗車します。
なつかしの国鉄形特急車両183系を使った快速電車です。
指定された6号車は、1号車とともに昔ながらのバッタンコンの簡易リクライニングシートでした。
| 固定リンク
コメント