木更津の車両区から川を隔てた道まで歩いて行きました。

C6120が点検を受けているようです。煙突からの熱気で、空気が揺らいでいます。

ピットになっているようで、床下からヘルメットの係員の方がでてきました。

DLと客車は、すでに南方の折り返し線に移動していました。その脇を、記念ヘッドマークをつけた209系が走っていきました。

いよいよDLと客車が1番線へ入線します。ヘッドマークに偽り無しのDLと客車だけの編成は、この入線の時しか見ることが出来ません。走行中は、後ろにSLが連結されていますから。

DLのすぐ後ろが、7号車のスハフ32です。戦前製の客車で、JR東日本の営業用ではもっとも古い車両だそうです。
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