北海道&東日本パスの旅(3-7)
キハ350形も終点、水海道に到着した。
行き先はすでに回送になっていた。
この外吊り扉が、今となっては懐かしい。
どちらも、元キハ35形だったようで、同じようにトイレの跡と小さなクロスシートがあった。
「1番線、回送列車発車です」の放送が入ると、ヘッドライトを付けて車両基地へと走っていった。
この後は、水海道18:28の守谷行きで守谷へ。守谷18:50の取手行きで取手へ行って、関東鉄道のお楽しみは終わり。結局、取手~寺原、取手~小絹、取手~水海道の3往復乗ったことになる。正規で払えば2660円だから、滞在時間は4時間ほどとはいえ、1500円の1日乗車券は、十分役に立った。
取手からは、柏でコインロッカーのバックを引き取って、新松戸~西船橋~津田沼と乗り継ぐ。津田沼から外房快速に乗って、茂原でホームの向かいに停まる普通列車に乗り換え、長者町には21:48に帰ってきた。
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