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2011年7月31日 (日)

薩摩半島路線バスの旅(2-3) 

11 加世田12:16→12:30海浜温泉前(鹿児島交通)
 いろいろと見学したりしていて、バス停に着いたのは発車の12:15のこと。写真を撮っている時間がなかった。でも、発車は1分遅れ。これなら写真が撮れたのに。
 数少ない南薩病院経由に乗っていく。南薩病院の1つ手前のバス停、海浜温泉前まで乗っていく。乗客は5~6人なのだが、この寄り道経路で、自分を含めて3人が降りた。
Satuma20110730_11

 このバス停の近くに「万世特攻平和祈念館」がある。特攻隊というと、知覧が有名だけれども、実は戦争末期に陸軍最後の飛行場として建設されたのは、ここ吹上浜で、わずか4ヶ月だけ使用して終戦になった。その4ヶ月館に200人もの特攻隊員が出撃していったのが、ここ万世にある吹上浜の飛行場だったそうだ。
Satuma20110730_12
 敷地の入口には、万世特攻慰霊碑が建っている。そこには「よろずよに」の文字がある。これは、地名の万世(ばんせい)の訓読みにして当てた言葉だそうだ。
Satuma20110730_13
 入館料300円を払って中に入る。規模からいったら、知覧よりは小さいけれども、内容の充実は知覧と同等だった。特攻の出撃を指示する赤と白の旗が展示されていた。運命の旗との注釈があり、よくぞこういうものが残っていたと、じっと見入ってしまった。
 2階がそのような、遺書や遺品、特攻関連の資料の展示になっていた、1階は中央に吹上浜沖から引き揚げられた「零式三座水上偵察機」が展示されている。1階は撮影可能とのことだったので、これだけ撮影しておいた。
Satuma20110730_14

12 海浜温泉前13:36→13:51加世田(鹿児島交通)
 南薩病院を経由する便は本数が少ない。それをうまく組み合わせての訪問なので、1時間弱しか見学できなかったのが残念だった。
Satuma20110730_15
 やってきたバスは空いていた。次のバスに始発から乗りたいので、再び加世田まで戻る。

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