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2010年11月23日 (火)

牡鹿半島バスと船と徒歩の旅(12) 

2010年11月22日(月)。旅の3日目は、石巻からバスで鮎川へ。そこから船で金華山、そして女川でゴールという予定だ。つまり、陸路で移動した女川~鮎川を金華山経由の船で。船で移動した、鮎川~網地島~田代島~石巻をバスで移動しようというのが最終日のプランだったのだが・・・。

9 中央三丁目11:20→12:39鮎川港(ミヤコーバス)
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やってきたのは、日野のワンステップバス。後ろの方に少し空席があるだけで、かなりの座席が埋まっていた。
 綿野は海岸入口までは、昨日乗った女川方面と同じ道を走っていく。そこから渡波の集落の中の狭い道を走っていく。万石橋を渡って、今日は万石浦の南岸を走っていく。
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北岸と違い、南岸は万石浦まで山が迫っていて、中腹を地形に沿うようにカーブが連続する道が続いていた。その先でトンネルを抜けると、ようやく太平洋側の海が見えるようになってくる。それでも、カーブとアップダウンが連続することにはかわりない。
 ところどころ、脇道の狭隘路に入って集落内の停留所に寄っていく。あれだけ多かった乗客も、渡波を過ぎると4人になっていた。この4人は、けっきょく鮎川まで乗り通した。自分を含めて3人は、観光客のようだ。
 カーブが連続するものの、右手には田代島や網地島が見えて、曇ってはいるがそれなりに変化に富んだ景色で楽しかった。

 鮎川に着いて、金華山と女川を結ぶ定期船を運航している潮プランニングという会社に今日の運行状況を電話でたずねる。すると「海が荒れ出したので、午後の便は休航です」とのこと。これで、金華山経由で女川に抜けることはできなくなった。 
 鮎川~金華山は2社がそれぞれ1時間毎。両者併せて30分間隔で運航しているが、11月の平日は13:30が最終便。金華山ではすぐ折り返しだから、13:00の便に乗っても30分しか滞在できない。
 ドリームを運航するシードリーム金華山汽船の方が「金華山行きますか。今日は14:30の臨時を出しますから、今からでも大丈夫ですよ」と声をかける。よし1時間滞在できるなら、金華山までは行くことにしよう。

 昨日も入ったよこやま食堂で「13時の船に乗りたいのだけれど、生カキ定食間に合うかな」と言っておねがいする。生カキ10個付き1000円と舌代が貼ってあり、一昨日来たとき気になっていたのだ。
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5分とかからず運ばれたのがこれ。カキは5個しかないじゃないかと思ったら、1つの殻に2個ずつ載っていた。中央の小鉢はカキの煮物。これじゃ、カキにたたられそうだと思いながら、おいしくすばやくいただいた。
 出航2分前に乗船券売り場に行って往復券を買って船乗り場に向かった。

10 鮎川港13:00→13:25金華山(シードリーム金華山汽船)
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乗船するとき「今日は海が荒れてますから船が揺れます。後ろの方が揺れが少ないです」と言われる。みんな後ろの方に固まっているから空席は少ないが(といっても自分を入れて10人だが)一番後ろの席に座っていく。
港を出て少したった頃から、船は大きく上下動を始めた。波に乗り上げるよりも、そこから落ちるときの方が楽しい(気持ち悪い)。普段は体験しない動きに体がついて行かないのか、横になってしまう人もいた。
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パンフレットには20分と書いてあったが、こんな海の状況なので25分ほどかかって金華山に到着した。

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