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2010年5月 4日 (火)

神様がくれたお休み(10) 

※このエントリーは5月20日に書いたものをさかのぼって公開しています

2010年5月4日(火)
 世間でいうところの、ゴールデンウイーク5連休の4日目だ。今日は、リハビリ試験で200m歩行負荷がある。これに合格すれば、食事の配膳を自分でとりに行ったり、ロビーのテーブルと椅子で読書したりすることが出来るようになる。

 食事を1200kcalにしたためか、毎朝の計測で300~500gずつコンスタントに体重が減っている。とにかく、弱ってしまった心臓を一生使うには、体重を軽くして弱くなった心臓でも全身に血液を送れるようにしなくてはいけない。

 朝食が終わって、10時から200m歩行負荷の試験が始まった。遠くまで歩くのかと思っていたら、前回の50m負荷と同じコースを4往復するだけだった。しばらくして、合格が告げられた。
 200m負荷に合格したので、昼食からは自分でナースセンター前までとりに行くことができるようになった。また、午後はロビーのテーブルまで行って読書の続きをする。病室の丸椅子は小さくて固いので、長時間座っているのがつらかったが、こちらは肘掛け付きのゆったりした椅子。1~2時間座っていても、お尻が痛くならないのがうれしい。「我が輩は猫である」もあと一息と言うところまで読み終わった。

 ちなみに、この日の血糖値は朝食前100、昼食前116、夕食前85だった。食事は、朝食がパン、スープ、
低カロリーマーマレード、目玉焼きとキャベツ、キュウリ・レタス・トマトのサラダ、減塩醤油、お茶、牛乳。昼食が白飯、豆腐半丁、減塩醤油、はんぺんの肉詰め、キュウリ・ワカメ・エノキのぬた、パイナップル5切れ、お茶。夕食が白飯、クリームシチュー、モヤシ・キュウリ・白ごまの酢の物、カブとシソの漬け物、オレンジ1/2個、お茶だった。朝食がパンというのは、カロリー的にはご飯と同じなのだろうけれども、なんとも寂しかった。

 主治医の先生から、6日にカテーテル検査をするとの連絡があった。肘の動脈を切って、そこから心臓までカテーテルを入れて、手術で挿入したステント(金属の筒)の様子を確認するのだという。何でも、ステントの内側に血小板が付着してしまったり、異物と見なして血管がステントを取り込もうとしてしまったりという現象が起こる人が10人中2人の割合で起こるのだとか。意外と高率なのだ。こうなると、再手術になったり、いろいろと面倒らしい。ちなみに、3ヶ月後と6ヶ月後にも2泊3日で入院して、このカテーテル検査を受けなければいけないのだという。ただ、半年経って異常がなければ、まず大丈夫なのだとか。
 「手術よりは簡単ですし負担も少ないです」というものの、また血管を切られると意識してしまうと、あまり気持ちのよい検査ではなさそうだ。

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