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2009年6月13日 (土)

天草路線バスと船の旅(1) 

1 熊本交通センター8:07→9:47松島(九州産交バス)1480円
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 まずは、天草行きの快速バスに乗っていく。十数人が乗車する。熊本農業高校前で定期券の高校生が1人降りたほかは、みんな天草五橋を渡った上天草市以遠まで乗っていった。

2 観光船乗り場10:00→10:34観光船乗り場(パールライン観光)1500円
 松島五橋遊覧の観光船に乗る。乗り場に着いたのが、出港2分前だったけれども乗せてもらえた。乗客はどこから乗ってきたのか、すでに乗っている2人と、ここから乗った自分の3人だけだった。
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一番目立つ第5橋

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どうみてもクルーザーだけど、れっきとした観光船。1階は中央通路の座敷席。後ろにオープンスペースがあって、急な階段を上がって2階席はビニールレザー張りのシートが並ぶ展望席だった。もちろん、3人とも展望席に座って乗車した。

3 松島11:23→11:48姫戸港(産交バス)530円
 本来の運転士さんが急病で、初めてこの路線を急遽運転することになったという運転士さん。旧道を走るところが多かったのですが、無事にトレースできました。

4 姫戸港11:58→12;20樋島宮の下(産交バス)
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 1日2本だけある、樋島に寄る便に乗って、せっかくだから樋島にも足を記しておく。次のバスは夜までないが、船の便があるので何とかなるだろう。
 姫島港バス停は、先ほど乗ってきたバスの折り返しが12:00。赤崎からの松島行きが11:57。そしてこれから乗る、樋島経由赤崎行きが11:58と、小さな港の前に3台のバスが集まってきた。
 龍ヶ岳局前を過ぎると樋島方面へ左折する。1つめの橋を渡って椚島(くぐしま)へ。2つめの橋を渡って小さな坊主島へ。ここで高度をかせいで、いよいよ1.5車線の吊り橋「樋島大橋」を渡る。

Amakusa20090613_5

 橋の上や樋島のループ部分ですれ違いできないため、信号が青になるまでしばらく停車。ようやく青になって吊り橋を渡り、ループを降りて樋島に入った。島内の折り返し場になる樋島宮の下で降りる。

5 樋島14:30→14:38高戸(山畑運輸)410円
 ここで昼食にしようと思ったのだが、バスの折り返し場では公明党の宣伝カー(後ろがオープンデッキになっているマイクロバスみたいなやつ)がきて演説会をやっていた。多くの人がそれを聞いている。港で1軒の食堂「みなと食堂」は営業中と出ているものの、声をかけても誰もいない。演説を聴きに行ってしまったのだろう。
 しかたなく、樋島マップにあった「観乗寺」などによってから、船乗り場を聞いて、港の突端の桟橋に行く。すると、予定していた13:40の船がなかった。次の船は14:30となっている。これは困った。でも、どうしようもない。しかも、予定していた姫戸港(と牟田港)へは4月から寄港しなくなったと書いてある。
 ということで、やってきた船に乗って、対岸の高戸まで乗った。船長さんは三角まで乗ってくれると思っていたようで、高戸と聞いてがっかりしていた。

6 龍ヶ岳局前14:52→15:08赤崎(産交バス)340円
 この便は樋島に寄らずまっすぐ赤崎を目指す。赤崎は、けっこう大きな港だった。赤崎から先は、平日朝1往復だけしかバスは走らない。行き先が高校なので、完全な通学路線なのだろう。でも夕方の便がないのはなぜなのだろうか。そこで、赤崎~棚底は再び船を利用する予定だった。

7 赤崎バス停16:25→16:41南平バス停(龍ヶ岳タクシー)2160円
 赤崎16:00の栄汽船か16:20の木本観光のどちらかの船に乗れればいいと思って、赤崎の桟橋で待っていた。ところが、下り便に途中から乗船する客などないと思っているのか、どちらの船も手を振ったのに沖合を通過していってしまった。
 しかたなく港の前のお店でタクシーの連絡先を聞いて、あの1日1本しかない狭隘路連続の国道をタクシー代行にした。

8 南平16:42→17:08栖本病院前(産交バス)
 南平バス停に着いて時刻を確認すると、すでに1分前にバスは出ている。ダメかと思ったそのとき、後ろからバスがやってきた。急いでタクシー代を払ってバスには手を挙げて停まってもらった。
 この路線、とにかく狭隘路の連続だった。対向車が来ないと信じなければ走れないんじゃないかという道が続く。運転士さんもたいへんだろう。栖本温泉センター河童ロマン館へ行くため、病院前で降りた。

9 栖本病院前18:23→18:50本渡バスセンター(産交バス)470円
 先ほどのバスは栖本トンネル経由という短絡便。これから乗るのは金焼経由という半島を大回りする便。その大回り便に乗りたくて、温泉で時間を使ったというのが本当のところ。この半島部分の道が、また狭隘路の連続だった。とくに白土から金焼までの小さな峠越え区間がなかなかだった。

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