ちょっと西へ汽車旅(2)
今日は、青春18きっぷ最後の1回を使って、名古屋から中部天竜へ。そして自宅へと戻ってきました。
さて、名古屋からの快速「佐久間レールパーク1号」。どんな列車だったかというと、117系の4連でした。そして、指定席は3号車で間違いありませんでした。
豊橋駅の表示器。たしかに、指定席は3号車と表示されている。
3号車の号車札には、指定席の文字がある。
なんで指定席が編成の端じゃないかというと、今日の編成もそうですが、先頭車はドアより車端側がロングシート改造されているためのようです。ロングシート部分の一部が、優先席になっていました。中間車は、優先席を含めて、すべて転換クロスシートでした。さすがにロング席は、指定席では売りにくいのでしょう。
新城駅停車中の「佐久間レールパーク1号」。とにかく、行き違い停車の多い列車だった。豊橋~中部天竜が2時間以上かかる快速。普通列車よりも時間がかかります。
ところで、指定席乗車の人だけが入手できる「乗車証明書」。パンフレットには「指定券と交換で・・・」とあった。指定券と交換するなら、車内改札印つきの指定券のまま持っていた方がいいのかなと思ってしまった。
で、実際はというと、指定券と乗車券がセットになっていることを確認して、両方に車内改札印を押して、乗車証明書とそれを収める台紙を配ってくれた。
上の名古屋運輸区が、乗車時の車内改札印。下の豊橋運輸区が、乗車証明書配付時の車内改札印。青春18きっぷの5回目欄にも、豊橋運輸区の車内改札印が押された。
これがいただいた「乗車証明書」。車両の部分が毎月変わる。4~10月分まで、6枚を収める台紙をくれた。コレをもらうと、全部集めたくなってしまうのがいけない。この台紙を見ると、何月が何の車両なのかわかってしまう。ラストが流電なんだな。
帰りは、平塚~茅ヶ崎間の人身事故の影響で、東海道線がストップ。それほど遅れなかったものの、予定していた外房快速には乗り継げなかった。30分後の内房快速に乗り、蘇我で京葉線からの外房快速に乗り換えて、30分遅れで帰宅。せっかく、熱海から上総一ノ宮までグリーン券を買ったのに、蘇我までしか乗れなかったのが、ちょっぴり残念だった。
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