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2008年5月26日 (月)

辺戸岬から喜屋武岬ゆき 路線バスで行く大人の修学旅行4 

 今朝はホテルの窓に打ち付ける雨の音で目が覚めました。時計は4時。ああ、最終日は雨か、今日も6km近く歩くのにと思いながら、再び寝ました。目覚ましで5時に起きると、あれっ、濡れてるけど雨降ってないな。
 支度して6:20にホテルを出ると、青空がのぞいているじゃないか。結果的に、今日も晴れ。暑いです。腕が赤く腫れていたいです。梅雨とはいっても、傘ではなく日焼け対策が必要でした。

18 糸満ロータリー7:32→7:42県営新垣団地入口(琉球バス交通)220円

社会見学 白梅の塔ほか
 県営新垣団地入口バス停から、サトウキビ畑の中のアスファルト道路を1kmほど歩く。暑い。こんもりした林があり、その中に白梅の塔が建っていた。「しらゆりの塔」が第一高女で、「白梅の塔」は第二高女。どちらも校章に由来しているとか。あちらは有名だけれども、こちらはひっそりとしていた。それでも、小さな駐車場とトイレがあり、ほうきなどもおいてあって、定期的に整備されているようだった。塔の右側に小さなお堂があり、その脇にガマへの入口があった。ガマの奥に祭壇が見えたけれども、そこまで下っていく勇気はなかった。神聖な場所を余所者が汚しちゃいけない。
 昨日、糸数アブチラガマで、ガマを見学させていただく態度いうものを、解説者の方の行動からずいぶん学ばせていただいた。けっして押しつけられることはなかったのだけれども、やはりその通りにしないと、戦没者の方に失礼になってしまう気がして。
 すぐ近くに、山形の塔という山形県出身者の慰霊塔があり、そこにもガマへと続く階段が柵の向こうにあった。このあたりの地下には、このようなガマがあちこちにあって、どこでも悲惨な結末があったようだ。なんだか、知らないことばかり。実査にこんなに近くに、これだけあるとは思ってもいなかった。やっぱり、自分で歩いて、自分の目で見ないと感じられないなと思った。また暑い道を歩いてバス停に戻った。

Siraumenotou_2

19 県営新垣団地入口9:24→9:48喜屋武(琉球バス交通)350円

社会見学 喜屋武岬
 喜屋武バス停から、集落そしてサトウキビ畑の中の道を歩いて2km。喜屋武岬へと向かう。汗がダラダラと流れてくる。ようやく岬に到着する。
 ここは、戦争末期ここまで避難して追い詰められた住民が、多数身を投げたという悲劇の岬。青く美しい海と平和の塔がまぶしかった。
 その後レンタカーでやってきた若い女性の2人組。「わーきれい」「すごい、きれい」を連発。お水やお線香の台があるにもかかわらず、平和の塔に脚をかけて手を広げてポーズをとって写真を撮っていきました。知らない、知ろうとしなければ、なんでもできるんですよ。
Kyan_misaki

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