桑名駅から名古屋駅ゆき路線バス+αの旅1
今回は1泊2日で、木曽三川路線バス+αの旅です。
1 桑名駅9:50→10:13陽だまりの丘郵政研修所前(三重交通)
2 陽だまりの丘郵政研修所前10:43→11:03多度駅(K-バス)
K-バスっていうのは、桑名市コミュニティバスの愛称だそうです。路線ごとにりっぱな路線図入りのポールが立っていました。
3 多度駅11:08→11:28油島大橋西詰(K-バス)
油島大橋(揖斐川)を徒歩で渡って、三重県から岐阜県へ入る。渡ったところが、国営木曽三川公園。なんと、今日がチューリップ祭りの初日で、たくさんの人がいるではないか。そればかりか、大垣・桑名・多度の各駅からシャトルバスが運行されていて、苦労せず県境越えができたのだ。
せっかくだから、多度駅までのシャトルバスに往復乗って、今バス+徒歩で来た経路を、バスでたどってみる。もちろんバスの走る道は違うけれども、川沿いの堤防の細道を走ったりして、それなりにおもしろかった。ちなみに、多度駅までのシャトルバス会員券(運賃)は100円だった。
4 木曽三川公園12:10→12:19多度駅(シャトルバス)
5 多度駅12:25→12:35木曽三川公園(シャトルバス)
6 木曽三川公園14:12→14:37海津医師会病院(海津市営)
7 海津医師会病院14:55→15:31大須(広域バス)
8 大須15:42→15:52石田(代替バス・円空さん)
羽島市の名鉄廃止代替バスに乗って、八神の2つ先の石田で降りる。そこから堤防に向かって1kmほど歩くと、西中野渡船の乗船場にたどりつく。
9 岐阜側乗船場16:19→16:23愛知側乗船場(第5中野丸)
10 西中野16:41→17:08名鉄一宮駅(名鉄バス)
ということで、徒歩・バス・渡船で、木曽三川(揖斐川、長良川、木曽川)を越えた1日でした。2日目は、一宮から名古屋まで、ちょこっとバスに乗ってから、青春18きっぷで帰ります。
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